711で思ったこと。
ウェイン・ダグラスが何度も強調したとおり、先ずは何を差しおいても実態調査とfact findingが必要なのだが、
ベンゾに限ることの是非は置いておいて、
離脱症状や後遺症の等級に応じ緩和やリバビリを所定の施設利用ややサービスが無料や割引で受けられるもの。
症状も合う対策も各人各様だから、各人が選べる方がいいし、
一律の官製のプログラムや施設が公費でできるの待ってたら1000年訴えてもできやしない。
まして精神医療界、しかも依存症専門医なんぞに検討なんかさせたらロクなモノはできない、焼け太りさせるし税金の無駄遣い。
とりあえず今使えるものでいい。
カイロ・整体
理学療法
鍼灸
ジム、プールその他運動施設
作業療法(農作業とか良いらしい)
カウンセリング
復職・就労支援
温泉♨サウナなんかも良さそう
既存施設やサービスを活用できるからムダな投資が要らないし、
その業界…今の西洋医学・薬物療法偏重でワリをくっている人達…の利益になり支持が期待できる
実際に伊庭市議の宝塚市では柔道整復師の結束と力が強く、こういう運動には味方してもらいやすい素地があるという。
交通事故同様、第三者障害(薬害)だから健康保険適応は法的整合性を欠き通りにくい。
同じ理由で税金投入も本来余り好ましくない。
やはり一部公費であと製薬会社、医療機関が負担するのがスジなんでしょうけども。