晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜 -64ページ目

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

9月16日火曜日「大阪クラシック」のシリーズ3日目。この日は有料の夜公演を一つだけ聴きに行きました。

 

第28公演  @大阪市中央公会堂 中集会室 19:30〜

 

前日は同じ会場で昼公演でしたが、夜は雰囲気が全く違いますね。

 

会場は集会室というものの、会議室みたいな雰囲気は全くありません。天井画も

 

内装のステンドグラスやシャンデリアなど、建設当時の雰囲気が良く伝わってきます。

 

開演前には、チェンバロの調律が行われていました。ピアノの調律は良く目にしますが、チェンバロの調律ってどうするんでしょう?間近で見ればよかった。

 

プログラムはJ.S.バッハ三昧

1曲目 ブランデンブルグ協奏曲 第5番 ニ長調

2曲目 ブランデンブルグ協奏曲 第2番 ヘ長調

 

共に15人の弦楽合奏団とチェンバロの通奏低音をバックに、ヴァイオリンなどのソロパートや二重奏・三重奏を組み合わせての演奏です。メンバーはすべて大阪フィルの団員で、第2番のチェンバロは、あの大植英次マエストロが演奏されていました。(もともとピアニストなので、チェンバロの演奏もできるんですね)

 

第5番は良く演奏されるので、(特に第1楽章は)耳に馴染みがありますね。ヴァイオリンとフルート、オーボエが入れ替わり立ち替わり、フーガ形式で追っかけっこするのが、いかにもバロック音楽という曲です。

 

楽器の紹介がありませんでしたが、遠目にはバロックフルートという古楽器が使われていたようです。

 

第2番はトランペットが加わり、総勢20人での合奏でした。トランペットといっても、丈の短いコルネットのようだったので、正直あまり良い音色ではなく、割れたざらついた音が響いてきてちょっと興醒め。

 

楽曲の説明や、メンバー紹介、バロック楽器の紹介などが一切なかったのが、ちょっと残念。バロック音楽の魅力を語ってファンを増やそうという意図が感じられず、ただスケジュールに沿って演奏しただけという後味の悪い公演でした。

 

帰りに通った大阪市役所横のプロムナードは、いつもならクリスマスシーズンにしか点灯しないイルミネーションが万博の時期だけ点灯されているようです。しかし、横のビルの気温計は、20時過ぎにもかかわらず31℃を表示していて、まだまだ蒸し暑いですね。