晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜 -52ページ目

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

 

からの続きです。

 

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10月12日13:00過ぎ、箕面駅から西に向かってスタートしました。午後に立ち寄った場所は、ほとんどが「箕面遺産」の場所でした。(★印)

 

午後歩いたコース

 

箕面駅から巡礼道を歩いてすぐにあるのが、高橋邸(旧有馬邸迎賓館★地図①)です。大正時代に建てられた洋風建築です。

 

現役の住宅でありながら、ピンク色の壁が綺麗に残っているのが珍しく、箕面市の「景観重要建造物」第1号に指定されています。

 

その先の巡礼道には、巡礼者の安全を守る巡礼地蔵(★地図②)が建てられています。

 

先日も訪れた新稲古墳(★地図③)。箕面市に残る数少ない古墳で、6世紀に作られた横穴式石室のある円墳です。

 

その西にある大阪青山大学の正門横には、この辺りの大地主だった吉田家代々の墓と

 

そこに嫁いだこきんさん(萱野三平の姉)の墓(★地図④)があります。

 

南に方向を変えると、箕面にいくつかある防火の神「愛宕社」の一つ新稲愛宕社(地図⑤)が残っています。「火迺要慎」(火の用心)と書かれた京都の愛宕神社の護符が収められています。横に消防車庫があるのが面白いですね。

 

道の反対側には巡礼道の道標★があり、読みにくいですが「右中山道」と彫ってあります。

 

少し西に行くと、ここにも庚申塔★が残っていて、箕面では一番古い庚申塔だそうです。

 

南に下りて桜ヶ丘地区にあるのが、半町・桜・新稲地区の氏神で、この辺りでは一番大きく古い神社「阿比太神社」(あびたじんじゃ★地図⑥)です。本殿の真ん前に鳥居があるのは、昔「鳥居の争い」があり、真っ先に建てられたものが残っているのだとか。

 

さらに南に下ると、桜ヶ丘の洋館通り(★地図⑦)に入ります。1922年にこの地区で行われた住宅改造博覧会で展示されたモデル住宅25戸が土地付きで販売され、その内7戸が残っていて、内3戸が登録文化財になっているそうです。

 

東に進み、西小路地区にある正丸(しょうまる)稲荷神社(★地図⑧)。

 

この神社は円墳の石室を神殿として利用していて、裏へ回ると古墳の形がわかります。

 

駅に戻る途中で、面白い風景に出会いました。この日はちょうど近くの西小路八幡太神社★の秋祭りの日で、天狗のお面を被った若者が子供を追いかけ、手に持った簓(じゃり、竹を束ねたもの)で叩かれると邪気払いになるため、子供達の歓声があちこちで聞こえました。叩かれたら結構痛そうです。

 

箕面街道に入る手前にある光明寺(★地図⑨)。明治の初めに箕面最初の小学校になったそうです。境内にある樹齢400年の大銀杏は大阪府の指定天然記念物になっています。

 

最後は箕面街道を北へ向かい、箕面駅に戻ってきたのは16:30過ぎでした。昼から歩いた距離は約7km、この日の歩数は20,000歩を超え結構疲れました。

 

MVG先輩方が作ってくれた大量の資料と説明で、箕面の奥深さが分かった1日でした。