晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜 -50ページ目

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

箕面観光ボランティアガイド(MVG)のメンバーとして、1週間の間に4日連続で箕面を訪れるという経験をしました。

 

10日 「箕面富」の手伝い

11日 八天石蔵ガイド下見

12日 「巡礼道」ガイド自主研に参加

13日 植物観察ハイクにガイド参加

 

そして、17日金曜日には、勝尾寺の旧領地の境界を守る(示す)ために東西南北に点在する八天石蔵のうち、4つの石蔵を巡るオープンハイクイベントがありました。このイベントでは、リーダーのSさんを支えるサブリーダーのひとりとして、初めてツアーを仕切る担当になったのです。

 

ハイクイベントといっても、当日いきなり開催するわけではなく、いろいろな下準備が必要です。ポスターの作成・掲示依頼から、関係各所への周知連絡、当日必要な装備や書類のセッティング、当日の参加予想人数に対応する班編成や担当者の配置など。

 

一番重要なのは、事前にコースの下見をして危険箇所や所要時間を確認しておくことです。今回も都合3回の下見をして、当初の計画どおりでは体力面や時間設定などにちょっと無理があるということで、コースを修正することになりました。

 

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そして迎えたハイク当日。9時前に集合場所の箕面駅前に着くと、すでに他のメンバーが来ていてセットアップを手伝ってくれています。今回のイベントは事前予約の要らないオープンハイクなので、蓋を開けてみないと何人の参加者がいるかわからないというリスクがあり、過去の実績などから70名の参加者を予想して準備しました。


中級レベルのコースで平日の開催にもかかわらず、人気コースとあって、9:30過ぎの受付開始前にはすでに20名ほどの行列ができていました。1班10人にガイドが2人付くという体制で、次々と班編成をこなします。

 

今回参加したガイドは21名。私はサブリーダーとして全体の時間管理をしながら、旗を持って先導するという重要な役目を担当することになりました。

 

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10時前には、班編成が終わった1班と2班を引き連れて、先にスタートしました。この日の前後は雨予報だったにもかかわらず、青空が広がり暑くなりそうです。

(行程の途中で、結局55人の参加者があり、5班編成になったと聞いて一安心。元気な80代の方も参加されたようです。)

 

この日のコース

 

聖天橋を渡って

 

途中の広場でいつものように準備体操。

 

西江寺(さいこうじ)に通じる昔の参道になる高山道を登っていきます。途中にあった十丁石。(西江寺まで約1.1kmを示す石柱)

 

途中途中で休憩を挟みながら才ヶ原林道を進み、ババタレ坂を下ります。石がゴロゴロしているので、参加者が足を挫いたりしないよう声掛けしながら、ゆっくりと慎重に下ります。

 

ビジターセンターの手前で、最初の①大威徳明王の石蔵に到着しました。なぜ八天石蔵が造られたのか、明王とはどんなものなのか、などを説明します。

 

その奥にある政の茶屋園地で昼食休憩。ほぼ予定通りの12:00前に着きました。

 

全員が昼食を食べ終わった後は、勝尾寺の歴史や<かつおうじ>という名前の謂れを、私が5分ほど説明しました。予め準備していたとはいえ、大人数の前で話すのは久しぶりで緊張しました💦。

 

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午後は、東海自然歩道に並行する自然研究路4号線の緩やかなトレイルを進みます。

 

4号線を下り切ったところで車道に出て、②増長天を上から見るために進みます。計画では5号線を登って下りて行くことになっていましたが、かなりキツいということで車道から眺めることになったわけです。車道はすぐ横を車がバンバン通るので、遊軍スタッフが誘導して事故が起きないように気をつけて進みます。

 

そのまま車道に沿って進み、勝尾寺の前まで出ました。相変わらず観光客で溢れていましたが、ほとんどがインバウドの外国人ということにビックリ。

 

余談ですが、勝尾寺は外国人誘致に力を入れていて、大阪万博期間中には"World Daruma Challege" というイベントを企画していて、なんと期間中に201ヶ国の訪問(ネット上も含む)があったようです。

(写真は勝尾寺のインスタから)

 

勝尾寺園地でトイレ休憩をした後、③持国天のある林の奥に登ります。

 

この日は天気が良かったので見晴らしも良く、この場所から生駒山はじめ二上山・葛城山・金剛山などがはっきり見ることができました。

 

勝尾寺に戻り、参道を逆に辿るコーに進みます。この参道には、高野山の町石より古い鎌倉時代に建てられた丁石が7つ残っているので、一丁石のある場所で歴史を説明します。

 

さらに下って、④軍荼利明王の石蔵に到着。

 

後は勝尾寺の参道を二十六丁石まで下るだけです。

 

12kmほどを歩いて、ゴールになる山麓線の皿池公園に着いたのは16:00過ぎ。予定よりは少し遅れましたが、大きなケガもなく終えることができて、やっと緊張がほぐれました。ほぼ全員(一人だけ途中で離脱者がありました)がコースを踏破できたのは素晴らしい。

 

今まではリーダー・サブリーダーの指示の元で動いていただけなので、イベントの中心で色々体験できた結果、ガイド活動の経験値を上げることができたようです。