11月16日から1泊2日の行程で、大学時代の部活(男声合唱団=グリークラブ)の同期生と四国の松山まで旅行に行ってきました。本来なら5年ほど前に行う予定だったのが、コロナなどの影響で延び延びになり、やっと実現できました。
同期は10人いましたが、すでに亡くなったメンバーもいたり、体調がすぐれないなどの理由で、今回参加できたのは6名だけになりました。旅行先を松山にした理由は後述しますが、すでに全員が70歳を超えていることもあり、傍目にはじいさん達の慰安旅行なので、ゆったりとした日程を組んで、のんびり温泉に浸かることにしたのです。
♨️🏯 ♨️🏯 ♨️🏯 ♨️🏯 ♨️🏯 ♨️🏯
11月16日日曜日。名古屋駅から新幹線「のぞみ」で出発したメンバー4人と合流するために、私は新大阪駅から「さくら」に乗って岡山駅へ。「さくら」は普通席でも2x2列シートで幅も広く、ふかふかに沈み込むシートなので快適でした。
9:00過ぎに無事4人と岡山駅で合流し、特急「しおかぜ」に乗り換えます。メンバーと会うのは、ほぼ1年ぶりです。
瀬戸大橋を渡り
駅弁を食べながら乗ること2時間45分(長かった💦)、12:00過ぎに松山駅に到着しました。松山を訪問するのは、個人的には数10年ぶり。駅前は再開発の工事中だったので、昔の面影はほとんどありません。
駅前から路面電車に乗り、繁華街の大街道の近くにあるビジネスホテルに荷物を預けます。
その後は、歩いて近くにある城山公園へ。ちょうどこの日は、愛媛県内の企業や飲食店が集まって「すごいもの博」というイベントが開催されていて、すごい人出でした。
200以上のブースや屋台が並んで壮観です。
山の上に白く見えるのが松山城。
途中で通りかかった愛媛県庁の玄関前では、愛媛のゆるキャラ「みきゃん」と女子学生が、舞台で踊る振り付けを練習しているのを見かけました。
🎵🎶 🎵🎶 🎵🎶 🎵🎶 🎵🎶 🎵🎶
向かった先は、公園内にある松山市民会館。
実はこの日の旅行先を松山にしたのは、同期で愛媛県在住のM君が所属する「えひめグリークラブ」(通称ひめグリ)の定期演奏会があったからです。
会館は60年前に建てられたものなので、かなり古く、大ホールは今では珍しい緞帳があるステージでした。
14:00に開演。ひめグリの団員は50名近くいて、全国的に男声合唱団員が減っている中で、これは素晴らしい。メンバーは40代から80代まで幅広く、平均年齢は60代半ばだそうです。
演奏曲目を簡単に紹介。
第1ステージ
「月光とピエロ」
男声合唱の古典的名曲。私も過去に演奏したことがあるので、馴染み深い。団員の年齢を考えると、トップテナーの高音がよく出ていて感心しました。逆にベース系が弱かったのが意外でした。
第2ステージ
「北のうたびとたち」
中島みゆきの「地上の星」と「麦の歌」、玉置浩二の「あの頃へ」、そして松山千春の「季節の中で」という、北海道出身のシンガーソングライターの名曲を男声合唱用にアレンジ。馴染みのある曲だけに、編曲がちょっと個人的には物足りなかった。
第3ステージ
松山少年少女合唱団の賛助出演。やなせたかしさんの詞に、木下牧子、信長貴富といった現代合唱曲の有名作曲家が曲をつけたもの。40数名の団員がいる中で、直前にインフルエンザの集団感染で年長者を中心に20数名が出られなくなるという非常事態にも関わらず、小1から中1までの残ったメンバーで健気に歌っていました。
第4ステージ
「雪明かりの路」
これも男声合唱の有名な組曲で、もちろん私も何回か演奏経験がある曲。ちょっと歌い込みが足りなかったようで、ところどころハモらずに苦しい演奏でした。それにしても、3ステージともすべて暗譜でこなしたのは、団員の年齢を考えるとすごいと感心してしまいました。
アンコールを歌い2時間ほどで演奏会は終了したのですが、事前にロビーストーム(ロビーで歌いながら聴きにきてくれた人を送り出すこと)をすると聞いていたので、すぐにロビーへ。4曲演奏した中で、知っている曲もあったので、思わず口ずさんでしまいました。
演奏会後はひめグリのご厚意で、近くのホテルの宴会場で行われた打ち上げパーティーに参加させてもらいました。(もちろんこちらは招待ではなく参加費を払いました)
笑いに包まれたスピーチが続き、最後はみんなで愛唱曲の演奏で盛り上がりました。
2次会3次会に行くというひめグリメンバーと分かれ、我々は歩いてホテルまで戻ってチェックイン。私は翌朝早起きをしたかったので、寝酒を飲みながら早々に眠りにつきました。
>>>2日目に続く












