からの続きです。
後半のコース
海岸からちょっと住宅地に入り、ジェラート屋さんぐらなーと(地図A)へ。6月に参加したフォトロゲイベントのチェクポイントのひとつでしたが、その時は行けなかったのでリベンジ。
いろいろなフレーバーがある中で
塩ミルクとマンゴーのダブルカップ(¥507 安い!)をテイクアウト。さっぱりして美味しかった。
店舗の隣には牛舎があり、こんな住宅地なのに30頭もの牛が飼われているとか。暑さで牛さんもバテているようで、見学はできませんでした。
歩いてジェラートを食べながら、1kmほど東にある松江公園(地図B)へ。
ここには大きなタコの滑り台があり、女子たちは童心に帰ってキャーキャー言いながら滑ってました。
さらに東へ走り、焼あなごの店魚輝(地図C)さんへ。ここもフォトロゲのチェックポイントだったのに、立ち寄れなかったところです。
美味しそうな焼あなごが並んでいたので、2尾持ち帰ることにしました 。グラム売りで137gを1000円にまけてくれました。
「となりの人間国宝さん」のシールがあり、伊原六花ちゃんが来てくれたそうです。
時刻は昼過ぎで、お腹も空いてきたので事前に調べていた玉子焼の老舗人気店泉屋さんへ行くと、行列が出来ていたので諦めて明石駅前まで向かうことに。
魚の棚商店街から少し外れたところにあるきむらや(地図D)さんも行列覚悟でしたが、着いてみると「アレッ?並んでない」ということで、すんなり入店できてラッキーでした。
もちろん生ビールで乾杯!キンキンに冷えたジョッキで飲むビールが美味い!
お腹が空いていたので、みんな一人前20個を完食。
食べ終わっても、まだ13:00過ぎ。腹ごなしに近くの有名スポットを案内しました。
明石といえば子午線。その象徴ともいわれる天文科学館に向かう途中には、「子午線交番」の看板が架かる大蔵交番(地図E)があります。
そのすぐ横には、子午線が通過していることを示す、明治時代に建てられた石柱もあります。
そして、ベタですがここはやっぱり外せない。東経135度の日本標準時子午線が通る明石市立天文科学館(地図F)へ。
いつの間にかこんなモニュメントができていました。
館内には入らず裏へ回ると、昭和になって建てられた子午線標示柱(通称トンボの標識)があります。
その反対側には、柿本人麻呂を祀った柿本神社が。
少し明石駅の方へ戻って、本松寺(地図G)へ。
何でもないお寺ですが、ジャイアント馬場さんのお墓があることで知られています。愛する奥さんの菩提寺に2人仲良く埋葬されているそうです。
最後に駅前にあるカラーマンホールでシューズサークル。
明石駅に戻って解散です。走ったり歩いたりして、明石市内の名所(迷所)15ヶ所を巡る19kmのマラニック。相変わらず暑い中でしたが、メンバーに満足してもらえてよかったです。