晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜 -197ページ目

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

 

からの続きです。

 

服部天神で行われた「足祭り」関連の新しい企画として、神社に近い服部緑地公園で10月6日日曜日に「飛脚まらそん」というランニングイベントが開催されました。私はこちらも終日ボランティアスタッフとして大会のお手伝いをしてきました。担当はコース誘導と警備、もちろん合間に沿道応援も。

 

このイベントは、かつて多くの飛脚が参拝した服部天神のあるこの地で、飛脚になって物や人のこころを運んで繋ごうという趣旨で企画されたそうです。

 

公園内に一里(約4km)の周回コースを設定して、参加する種目は3つ。

・およそ十里(約40km)

・およそ五里(約20km)

・およそ一里(約4km)

(それ以外に、親子かけっこ教室もあり)

 

服部緑地公園は私の練習コースでもあるので、大会前に周回コースを試走してみました。


実際の距離は一周約3.6kmほど。坂が多くてアップダウンのあるコースになっています。

 

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6:30 服部緑地にある陸上競技場に、ボランティアスタッフが集まりました。ここが飛脚ランナー受付やスタート・ゴール地点になります。天気は快晴。この日も暑くなりそうです。

 

スタッフが集まったものの、誰が指示をして何をするかは決まっておらず、適当に分散して、テントを立ち上げたり、給水用のペットボトルを運んだりしました。この辺りは第一回大会あるあるですね。

 

受付はこんな感じ。

 

一里ごとの周回コースなので、五里と十里の飛脚ランナーには輪ゴムの代わりに、周回分の「祈り輪」を手首にはめて走ります。

 

折り返しのコーンの代わりに、本物の「百度石」が置かれています。後ろに見えるのは「茶席」すなわち給水です。

 

文を運ぶということで日本郵政が協賛して、昔の郵便受けの展示や、文(ハガキ)を発送できるようになっていました。

 

フィールドの真ん中には、何やら神棚まで設置されています。

 

7:00からランナーの受付開始。全体で約450名のエントリーがありました。やはり五里が一番多くて、十里は50名ほどだそうです。飛脚になりきっている人もちらほら。

 

7:30 「足祭り」と同じ法被を着たスタッフが集合。大会リーダーで”ランタメ”主宰者でもあるホカムラ君から全体の流れの説明のあと、大会実行委員長の北田さんの挨拶がありました。

 

8:30からフィールドに設置された神棚の前で、足守りを付けたランナーが集合して、ご祈祷が始まりました。ご祈祷するのは神職の資格を持つ北田雄夫さんでした。

 

ふと見ると、ランニングショップ Run-Walk Style のゆるキャラ「ガンバフンバくん」の姿が!ちゃんと飛脚スタイルです。

 

事前に走るとは聞いていたので追っかけてみると、なんと五里にエントリーしていました。暑い中五里も走れるのか⁈とちょっと心配です。

(写真はゼッケンに自分の名前を書くガンバフンバくん。字を書けるのを初めて知りました(笑)

 

8:50 開会式を見届けて、コース誘導の持ち場へ向かいました。

 

スタート前に、ガンバフンバくんと飛脚に扮した北田さんのツーショット。

 

9:00 十里の部がスタート。この日も暑くなりそうです。

(五里は10:00、一里は11:00のスタート)

 

私の担当は、西中央広場と中央花壇を結ぶコースの分岐点。普段から散歩などで通行者が多いところです。

 

スタートしてから15分ほどで、ランナーが次々とやってきました。コースは貸切では無いので、日曜日とあって散歩する人も多く、ベビーカーを押す人、リードを付けた犬の散歩をする人、逆走してくる練習中のランナーなどで混雑してきました。接触事故が無いように注意喚起しましたが、通行者はちょっと迷惑そう、ランナーは走りにくそうでした。

(これは次回開催する際の改善点として大会本部に報告しておきました)

 

知り合いのランナーもかなり見かけたので、エールを送ります。

 

特徴のあるランナーを何人か紹介。

 

甲羅を背負った「亀仙人」。普段はトレイルランナーの人なので、脚の筋肉がすごい。

(甲羅は途中で剥がれてしまったそうです)

 

一本歯下駄のランナーがいました。この坂の多いコースを一本歯で走り切れたんでしょうか?

 

「飛脚」とプリントされた、大会Tシャツを着たランナー。

 

ちなみに前面はこんなデザインで、結構人気がありました。

 

マクドのハンバーガーの仮装ランナー。

 

ミニオンもいました。着ぐるみの中は知り合いのランナーでした。

 

ガンバフンバくんがやってきました。走っているかと思ったら、やっぱり歩いてますね。暑かったせいか一里でリタイアして、陸上競技場で応援に回っていました。

 

飛脚女子、かっこいい!

 

11:00になったので、持ち場を一旦離れて昼休憩をとります。競技場まで戻って、控え室で仕出し弁当を食べます。

 

食べ終わった後は、競技場の中で応援。

 

飛脚ランナーは周回ごとに、腕につけた「祈り輪」を外して奉納します。

 

レースでは無いので記録はありませんが、完走証はもらえます。それに無料で毛筆の名前を入れてもらえるとあって、これが大人気。書き手はひとりだけだったので、見る間に大行列になってしまい、急遽ボラスタッフの中で書道の心得のある人を増員する事態に。

 

会場で見かけた、飛脚おっさんズ。(SNS投稿は了解済みです)

 

太鼓を叩いて応援していたガンバフンバくんと、せっかくなのでツーショット。

 

12:00からは、競技場に一番近い分岐でコース誘導しました。

 

飛脚の棒の先に挟まれている紙には「恋文」と書かれていました。なかなか洒落ていますね。

 

13:00を過ぎると、走っているのはほぼ十里のランナーのみ。30℃を超える暑さとアップダウンのあるコースのために、8周目9周目になるとかなりしんどそうで、リタイアするひともちらほら。

 

五里を走ったラン友さんが送ってくれた走行データの高低図。五里だと距離は約18km、累積標高は240mほどになっています。

 

14:00に大会終了。スイーパーの到着を待って、分岐のコーンやテープを回収しながら競技場へ戻ります。

 

テントの解体やノボリの回収などを手伝ったて、15:00前にはほぼ撤収完了。北田さんの挨拶の後

 

全員で飛脚ポーズで集合写真を撮って、解散しました。

 

第一回目の開催とあって、細かい混乱やトラブルもありましたが、大きな事故もなく開催できたようです。参加したランナーさん達の評価も概ね良好で、楽しんでもらえて良かったです。

 

来年の開催は未定ですが、たぶん行われると思います。今回の結果をもとに改善して、より楽しい大会になると良いですね!