5年ぶりの参加になった「1万人の第九」。本番前日のリハーサルから、当日のゲネプロ、そして本番の模様をレポします。
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11月30日土曜日 前日リハーサル
リハーサルの始まる45分前に会場の大阪城ホール前に着いたのに、すでにすごい人だかりでした。京阪神以外の人は前泊前提なので、早めに来るのはわかりますけど。
入場口の横のプログラムを始めとするグッズ売り場も大行列。確かホールの通路でも売っているはず、と思って入場してみると、果たして行列は短く、すんなりプログラムを買うことができました。
(写真はプログラムの表紙)
事前に割り当てられた指定座席は、アリーナ西のほぼ真ん中あたり。席に着いてみると、指揮者の佐渡さんがほぼ正面に見える絶好の席でした。
席の右隣は横浜在住のシニア、その右は金沢から参加の学生、左隣二人は初参加の名古屋在住の大学生でした。「今日明日よろしくお願いします!」と挨拶代わりののど飴を渡しました。
以前はレッスンクラスごとにまとまっていましたが、最近はランダムに座席が割り振られるようで、同じクラスの人はかなり離れたところにちらほら見かけるだけでした。
17:00からリハーサルが始まりました。発声練習はお馴染みの清原先生です。一万人が一斉に右向け右をしてピアノに合わせて肩たたきをするのは壮観でした。
清原先生の軽妙なトークで、ホールが笑い声に包まれた発声練習が終わった後は、ゲストシンガーの絢香さんが登場して、オケの伴奏で合同曲の練習です。なんと彼女、スマホを持って360度回りながらインスタにあげる映像を撮りながら歌っていて、ビックリ!
(リンク貼っておきます)
それが終わると、いよいよ初めて一万人が声を合わせる「第九」の第四楽章のリハーサル。初参加する人が面食らうのが、この広いホールで声のテンポがズレること。一番遠いところで100m近く離れているので当然ですが、「他のパートに合わせようとせずに、佐渡さんの指揮棒を見るのが肝心!」と初参加の人にプチアドバイス。
案の定「あー、ズレてる、ズレてる!」と思いながら歌っていました。当然佐渡さんからも何箇所もダメ出しが入り、少しずつ修正していきます。
19:30過ぎにリハーサル終了。
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12月1日日曜日 本番当日
9:15 集合だったので、この日も早めに大阪城ホール前に着きましたが、あちこちで記念写真や集合写真を撮る人たちで、大混雑していました。私も何人かの知り合いと写真を撮りったあと、入場。
ホール内を見渡すと、ドレスコードに従って、女声の席はほぼ白に染まり、男声の席は黒くなっているのが壮観です。
9:15から恒例の席詰めが始まります。その日欠席して空いた席を埋めるために移動して、綺麗に対称になるようにするのですが、これが1時間くらいかかります。アリーナ席はあまり動かないのですが、スタンド席の女声はかなり移動させられます。誰が名づけたか”民族大移動”という感じです。
移動があらかた終わった後は、再び清原先生の指導で発声練習と、前日に佐渡さんからダメ出しをされた箇所を重点的に復習しました。
10:30から11:00まで一旦休憩。ホール内は基本撮影禁止ですが、この時間帯だけ撮影OKということで、私もいくつか撮ってみました。スタンド席で空いているのは観客席です。アリーナ席と併せて5,000席ほど。聴衆より演奏者の方が多いというのは、このコンサートくらいですね。
発声練習直後
ゲネプロ直前
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11:00からゲネプロがスタート。ゲネプロというのは、本番の台本通りの流れで通して演奏を行うことです。MCやゲストの登場のタイミングから立ち位置の確認、トークする内容の打ち合わせをして、ゲストプレーヤーも本番さながらの演奏を行います。
「第九」の演奏も、前日テンポがズレていたのがほぼ修正され、声もよく出ていてなかなかいい感じでした。佐渡さんからも「本番に取っておきたいくらい良かった!」とお褒めの言葉がありました。
13:30にゲネプロが終了し、14:45まで長い休憩があります。この間に、昼食とトイレを済ませておくのが肝心。女子トイレは(男子トイレの一部を女子トイレに)増設されているにも関わらず、長い行列でした。(これも初めて参加する人がびっくりすることのひとつ)
長くなったので、本番の模様は改めて。
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おまけ
あるメンバーが面白い切符をネットにあげていたので、お借りしました。今年は第九初演から200周年ということを引っ掛けて、なかなか凝っていますね。










