晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜 -104ページ目

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

屯鶴峯(どんずるぼう)を見てみたい!」というヨメのリクエストに答えるかたちで、久しぶりに屯鶴峯を訪れてみました。それだけでは勿体無いので、ダイヤモンドトレール(ダイトレ)のコースに沿って二上山(にじょうざん)にも登ってみることにしました。

 

屯鶴峯に行くルートはいくつかありますが、YAMAPなどで調べてみると、最近では近鉄大阪線の関屋駅からアプローチする人が多いようなので、今回はそれに倣ってみました。

 

5月15日木曜日。翌日から天気が崩れそうだったので、早起きしてこの日に行ってきました。

 

この日歩いたコース。

 

8:00過ぎに関屋駅をスタート。

 

しばらく住宅街をあるくと、正面に二上山が見えてきました。

 

すぐ横をスピードを出した車がバンバン通る国道165号線から少し入ったところに、屯鶴峯の入り口があります。

 

今はあまり使われませんが、ここにダイトレのスタート地点を示すプレートがあります。

 

中に入ってしばらく進むと、特徴のある凝灰岩の地形が現れました。

 

周りをグルッと一周できる散策路があるので、目印に付けられたオレンジリボンを元に、奥に入ってみました。

 

すぐに西峰に到着。

 

その先には、旧日本陸軍が作った防空壕の跡が、何ヶ所かあります。

 

ライトを当ててみると、奥が明るいのでどこかに出られるようですね。

 

ほぼ手彫りのような感じです。

 

奥にドアが取り付けられた防空壕もあり、入ってみたかったのですが止めておきました。地下壕はこの他にいくつも残っているそうですが、今日はこれくらいで。

 

ぐるっと回り込んで、最高地点の東峰に到着。

 

といっても、標高154mしかありませんが。

 

更に回り込むと、カッパドキアもどきの地形が現れました。私はトルコに行ったことがありませんが、本物はもっと迫力があるみたいですね。

 

グルッと回った後は、車道に出てダイトレの登山道入り口へ。

 

ダイトレといえば、この階段地獄。葛城山や金剛山に比べたら少ない方ですが、二上山への登山道もそれなりに階段が続きます。

 

所々にダイトレの道標があります。

 

 

降りたと思ったら、またまた階段で登り返し。細かいアップダウンが続くので、次第に遅れ始めるヨメを待ちながら、ゆっくり進みます。

 

こちら側から登る人は少ないのか、対向ですれ違うハイカーさんが多いです。

 

二上山のプレート発見。

 

近くの展望台からは、なかなかの眺望でした。

 

登り初めて1時間半ほどで、二上山雌岳山頂(標高474m)に到着。

 

大きな日時計があります。10数年ぶりに登ったので記憶が曖昧ですが、昔はこんなのは無かったはず。

 

ちょうどお昼前だったので、人気の山らしくたくさんの人が弁当などを広げて休憩中でした。地元の幼稚園児たちも登ってきていて、けっこう賑やか(いや五月蝿い 笑)でした。

 

見晴らしの良い場所は先客に占領されていたので、我々もここで新緑を眺めながらモグモグタイム。

 

三等三角点もちゃんとチェックしときました。

 

一息ついた後は、最高地点の雄岳を目指します。

 

10分ほど登ると、二上山雄岳の山頂(標高517m)に到着。雌岳に比べたら山頂広場は狭く、眺望も全くありません。

 

予定より早く登頂できたので、調子に乗ったヨメが葛城山にも行こうと言い出し、さすがに今からそれは無理と諭して下山することに。

 

下山道途中には、大津皇子(天武天皇と天智天皇の皇子)が埋葬されたといわれる、宮内庁管轄の二上山墓がありました。

 

下山道も階段が多いですね。二上山に登るのはこちら側からの方が一般的なので、午後の時間帯でも多くのハイカーさんとすれ違いました。やっぱり人気の山ですね。

 

麓の二上神社に到着。

 

この日のゴールである二上神社口駅に着いたのは13:00前。歩いた距離は12kmほど、約4時間半のハイキングで、低山といえど累積標高は700mを超えていました。

 

久しぶりの低山ハイク。家に帰ってもまだ明るく、早めのお風呂で程よい疲れをほぐすことができました。