飛脚まらそん | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

先週末に服部天神宮で行われた「足祭り」とほぼ同じスタッフの手による「飛脚まらそん」が、今年も開催されました。

 

「足祭り」イベントから派生して

「人を想い、人と繋がり、人の想いを運ぶ」

というコンセプトで始まったこのイベントも、今年で3回目になりました。

 

(自分で撮った写真以外にも、大会カメラマンが撮った写真も使っています)

 

10月4日日曜日。

 

服部緑地公園の広場で、6:30から行われているラジオ体操に参加した後、公園内の陸上競技場に向かいました。曇り空で今にも降り出しそうですが、なんとか持ってくれと思いながら受付へ。

 

「足祭り」と同じく、ボランティアスタッフは、人と人を紡ぐ「つむぎ」として参加します。受付では、法被と参加賞の和手拭い、そして、今年は意外にも「感謝状」もいただきました。

 

 

競技場のセッティングなどは、ほぼ前日までに終わっています。

 

ゴールにある酒樽と緋毛氈(レッドカーペット)。

 

その前には周回の度に「祈り輪」を納める願掛けスポット。

 

競技場のトラックには、折り返しコーンの代わりに「百度石」が置かれています。

(本物の石でできた百度石を持ってきたので、かなり重たいです)

 

7:00からスタッフミーティング。「足祭り」と同じく、大会実行委員長はアデベンチャーランナーの北田雄夫さん。他にも服部天神禰宜の加藤大志さんなど、実行委員たちが挨拶。

 

集合写真も撮りました。今年の「つむぎ」さんは60人ほどです。

 

その後はそれぞれの担当に分かれて、事前準備。私はコース誘導担当だったので、同じ仲間とコーンなどを持って持ち場に向かいます。

 

コーンなどをセッティングした後、一旦競技場に戻りました。選手の受付が始まっていて、ここでもラン友さんたちを発見。

 

今年もゲストランナーとして、ランショップ RUN-WALK Styleのマスコット「ガンバフンバくん」が参戦してくれました。

 

実はこの少し前、ガンバフンバくんがトラックで転けて顔面から倒れてしまい、お付きのサチコさんがあわてて抱き起こすというハプニングが(笑)。

 

9:00 一番長い十里(約38km)の飛脚ランナーがスタート。

 

一周一里(約3.8km)のアップダウンのあるコースを10周する、かなり過酷なレースです。

 

選手のスタートを見届けて、すぐにコースの持ち場に戻りました。ところが、その頃からなんとか持ちそうだった空から雨が降り始めました。今日は小雨が降ったり止んだりだろうなと最初は楽観していましたが.....。

 

ランナーがやってきました。福鈴を鳴らしながら、コース誘導を兼ねて応援します。

「えっさ!ほいさ!」

「そいや!そいや!」

が飛脚まらそんの掛け声です。

 

今年の飛脚コーデコレクション

 

9:30 七里(約27km)スタート

10:00 五里(約19km)スタート

11:00 一里(約4km)スタート

 

今年は700名を超す参加者がありました。しかも、海外14カ国から28名もの参加があったそうです。(日本文化に触れるユニークな大会と思われたかも知れません)

 

アップダウンの坂の前にはこんなボードも置いています。

 

雨は降り止まず、次第に雨足が強くなり、レインジャケットを羽織っても染みてくるぐらいの雨足です。それほど冷えないと思って、私は半袖短パンのランスタイルでしたが、レインと法被を着ていたおかげで、なんとか凌げました。

 

11:30 交代で昼休憩をとります。陸上競技場でお弁当を食べて、しばらく応援。

 

祈り輪の奉納スポットでは、周回する度に一輪ずつ奉納します。(十里の人は腕に10個の祈り輪を付けてスタートして、ゴールすると全てなくなるということになります)

 

12:00 雨が強く降る中、三里(約11km)と、子供&親子ペア一里がスタート。今年は親子ペアで40組もの参加があったそうです。

 

雨にもめげず、走る親子ペア。思わず「頑張れー!」と声をかけます。(雨の中走って、ランニングが嫌いにならないと良いけど)

 

昼からは持ち場を移動して、コース誘導と応援をしました。雨の中、にこにこしながら応援に答えてくれるランナーもいましたが、しんどそうなランナーもちらほら。

 

ゴールシーンはこんな感じ。この大会は、タイム計測も順位付けもありません。途中でやめても完走証はもらえます。しかも筆耕さんが直筆で名入れしてくれます。

 

ガンバフンバくんも、一里を走ってゴール。

 

12:30を過ぎると、ランナーの数もまばらになってきます。いつもは犬を連れて散歩する人などが多い時間帯ですが、雨のせいでほとんど見かけません。

 

制限時間の14:00前、十里の最終ランナーがスイーパーに並走されてやってきました。

(彼女は5分前に無事ゴールできたそうです)

 

スイーパーが過ぎたら、コース誘導のコーンなどを片付けて撤収します。陸上競技場でも、さまざまなディスプレイから椅子机、テントまで片付けます。みんな慣れたもので、30分ほどで撤収作業が終わってしまいました。

 

14:45からは、スタッフが集まり、軽く打ち上げを行いました。

 

「飛脚まらそん」は来年も行う予定ですが、服部緑地の陸上競技場がこの時期は改修のため使えないらしく、会場を変えるか開催時期をずらすか、という状況らしいです。

 

つむぎスタッフにも顔馴染みが多くなり、来年も「足祭り」「飛脚まらそん」とお手伝いすることになりそうです。