大阪クラシック2026 ② | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

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晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

 

 

からの続きです。

 

(撮影禁止なので、演奏中の写真はすべて公式"X"からお借りしました)

 

2つの無料公演を聴き終わって、ちょっと早めの夕食を摂ったあと、大阪市役所へ。

 

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第7公演(無料) 18:30〜

@大阪市役所 正面玄関ホール(淀屋橋)

 

こちらも開演1時間以上前に着いたのに、すでに100人以上の入場待ちの行列ができていました。大阪市役所のホールは、大阪クラシックの会場で毎年使われていて、何回か入ったことがありますが、内装もなかなか凝っていて、響きも良い感じのホールです。

 

演奏の前に、この「大阪クラシック」の発案者である大植英次さんの前説がありました。前から滑舌の悪い話し方でしたが、今年は特にひどくて、「あ.....、.....す。と.....で、み.....か。.....」といった感じで、ほとんど何を言っているか聞き取れませんでした(笑)。

 

演奏は大阪フィルのメンバーによる、ピアノ・クラリネット・ファゴットの三重奏。

 

1曲目は、メンデルスゾーンの「演奏会用小品 第2番」。原曲は低音部がバセットホルンで書かれているそうですが、そのパートをファゴットに変えての演奏です。

 

2曲目は、メンデルスゾーンと同じ世代のロシアの作曲家グリンカの「悲壮三重奏曲」。この構成の三重奏のために書かれた数少ない協奏曲だそうです。それぞれのパートのソロの聞かせどころもあって、なかなか聴き応えのある曲でした。

 

演奏が終わったのが 19:15だったので、急いで近くの中央公会堂に向かいます。同じようにハシゴしている人が結構いて、歩いて数分の公会堂へ。

 

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第8公演(有料)19:30〜

@大阪市中央公会堂 中集会室(中之島)

 

今回一番楽しみにしていた公演のひとつ。有料とはいえたった1,000円で、しかもヴィヴァルディの「四季」とJ.S.バッハの「管弦楽組曲」という人気のプログラムだけあって、速攻で完売になったようです。私も発売すぐに予約したのですが、それでも右後方の後ろから3列目という席でした。

 

演奏メンバーは、大阪フィルの弦楽六重奏に、秋山滋夫妻のリコーダーとチェンバロという構成。確か去年の大阪クラシックでも同じメンバーで「四季」を演奏したはず?と思って調べてみたら、去年は「秋」を演奏した流れで、今年は「冬」を演奏することになったそうです。

 

1曲目は、チェロのピチカートから始まって、徐々に奏者が演奏しながら入ってきて、テレマンの協奏曲を演奏するという粋なスタイル。

 

2曲目は、ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」より「冬」。秋山さんの指揮で始まったものの、出だしから何か違和感が。原因は何だろうと思いながら聴き続けていくと、どうも弦楽器のバランスが悪くて、耳馴染みのある音ではなかったようです。低音パートが大きくて、ヴァイオリンパートが小さいため不協和音のような聞こえ方になっていたみたいです。

 

秋山滋さんは日本でも数少ないプロのリコーダー奏者です。いつものように、学校で使うプラスティックのリコーダーと本人が使っている彫りのあるリコーダーの価格の違いなど(数十倍!)を、ユーモアたっぷりに解説。

 

3曲目の、バッハ「管弦楽組曲 第2番」も音楽の授業でよく取り上げられる、超有名曲ですね。いまでこそフルートが旋律楽器で演奏されますが、昔はリコーダー(バロック時代はフルートと呼ばれていた)がそのパートでした。

 

やっぱり私はバロック音楽が一番好きだなぁと再認識。穏やかな気分になりますね。

 

アンコールも含めて、1時間ほどで終了。この日は雨予報でしたが、結局少しパラついた程度で、終日傘は使わずじまいで済みました。

 

残りの日程も、時間があればできるだけ聴いて回りたいと思っています。

 

おまけ

この日配られた、各公演の色とりどりのプログラム(ペライチです)