今年も始まりました「大阪クラシック」。2006年に始まったこの大阪の秋の風物詩も、今年で21年目になりました。1週間で有料・無料併せて60公演が行われます。
初日の9月6日日曜日。この日はマラニックの予定があったのに、雨予報で中止になったので、いくつかの公演をハシゴしてみることに。
(演奏中の写真撮影は禁止なので、すべて公式 "X"からお借りしました)
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第2公演(無料) 13:30〜
@大阪シティ信用金庫本店大ホール(北浜)
開演1時間以上前に着いたのに、入り口にはすでに50人ほどの行列が。無料公演は開場前から行列ができますが、年々並び始めるのが早くなっている気がします。
椅子を並べたら1,000人ぐらいは収容できるホールでは、用意された400席ほどの座席はもちろん満席で、立ち見も100人ほどいて、入場制限がかかっていました。私は幸い中央後ろの席に座ることができました。
演奏は、オオサカ・シオン・ウィンド・オーケストラから生まれた ”NAGISAX"。ソプラノ・アルト・テナー・バリトンのサックス4人組です。
ラヴェルの「ボレロ」を演奏しながら、4人が登場。バリトンサックスがドラムパートを演奏する、3分ほどの簡易バージョンでした。
2曲目は、フランスの作曲家G.ピエルネの「民謡風ロンドの主題による序奏と変奏」
サックス四重奏曲では有名な曲らしいですが、吹奏楽が苦手な私には退屈な曲でした。
3曲目は、旭井翔一作曲「なにわモダニズム四重奏曲」
Ⅰ 道頓堀のタンゴ
昔、海原千里・万里が歌っていた「道頓堀行進曲」をアレンジした楽曲。こうやって聴くと新鮮ですね。
Ⅱ 伝統的な旋律とリズムによる幻想曲
どこか懐かしい響き。ジャズ風ありブルース風あり。気持ちよくて、思わず寝そうになりました(笑)
Ⅲ Somebody Stole My Gal
「吉本新喜劇」のオープニングに使われているジャズナンバー。こんなおしゃれなタイトルが付いていたんですね。
演奏は30分ほどで終わったので、そのまま本町まで歩いて移動。
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第4公演(無料) 15:30〜
@アーバンネット御堂筋ビル(本町)
ここも開演1時間以上前に着いたのに、すでに50人以上の行列。早めに中に入れてもらえたものの、場所は吹き抜けのある一階の狭いスペースで、椅子が20席ほどしかなくて、ほとんどが立ち見という状態。まだリハーサル中だったのに、客を入れたのでかなり演りにくそうでした。
演奏は、大阪フィルメンバーのヴァイオリンとヴィオラの二重奏。
1曲目は、モーツァルト「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲」
楽器が2本だけだと、それぞれの演奏の流れがよくわかりますね。片方がリードして片方が追いかける。片方がメロディを奏でる間、片方は伴奏に徹する。その入れ替わりが面白かった。
2曲目は、モーツァルトと同じ頃のイタリアの作曲家ロッラが作曲した二重奏曲。
まるでイタリアオペラを聴いているようで、ヴァイオリンがソプラノソリストで、ヴィオラが伴奏オーケストラといった感じでした。
演奏は30分ほどでしたが、入場から最後まで1時間半立ちっぱなしは流石に疲れました。
>>>続く



