今年の紫陽花の咲き具合はどうなんだろう?
ラン友さんたちと毎年のように観に行く「ぬかた園地」の「あじさい園」。大阪と奈良の境に南北に続く生駒縦走コースの途中にあり、1.5kmほどに渡って道の両側に紫陽花の群生が続いています。
今年も予定していたところ、台風の被害で通行止めになった影響で、中止になってしまいました。
それならばと、通行止めが解除されたあと、予定が空いていた日に思い立ってひとりで行ってみることにしたのです。
「あじさい園」に行くコースはいろいろありますが、主に生駒縦走コースの北か南から行くルートがメイン。今回は、近鉄奈良線枚岡駅から北に上がっていく摂河泉ルートにしました。
7月10日金曜日。
近鉄難波駅から乗った電車は、偶然にも「ならしかトレイン」でした。
吊り革や車内広告も鹿づくし。
床は芝生柄で、ドアにはほっこりするイラストが。
車体も、奈良の風景と鹿が描かれています。
枚岡駅を7:20にスタート。駅を降りてすぐにある枚岡神社に参拝して、事故のないことをお願いしていきました。
この日のコースです。
この日も真夏日の予報でしたが、渓流沿いの道に入ると涼しい。
所々で先日の台風で荒れた道が通行止めになっていました。
赤い豊浦橋を渡りると
急勾配のある「酷道」308号線に出ます。これを上るのは避けて、普通の山道を登っていきます。
途中にある展望台近くからの眺望。きれいに晴れ渡って、東大阪の市街がよく見えます。
緩やかな登りが続くので、意外にキツい。
途中にあるタタラ山の山頂(?)。
しばらく行くと、生駒ボルダーに合流。ここからは緩やかに下る道になります。
スタートして1時間ほどで、ぬかた園地の案内所に到着。ここから九十九折りのあじさいロードが始まります。
しかし、すぐ横には先日の台風で起きた土砂崩れの爪痕が残っていました。しばらく通行止めになっていましたが、ちょうど「あじさい祭」の期間中ということもあって、公園管理者の速やかな復旧作業のおかげで、数日後に解除されました。
肝心の紫陽花はというと、全体には5,6分咲きくらいで、満開とはいきませんでした。以前観に来た時にたわわに咲き揃っていた記憶と比べると、ちょっと寂しい感じ。
大雨と暑さのためか、普通の紫陽花は全体にあまり元気がなく、ガクアジサイの小さな花の方が綺麗に咲いていた印象です。
平日で時間が早かったせいか、すれ違ったランナーは3人、ハイカーさんも数人だけ。
あじさい園は走行禁止なのでゆっくり歩いて進み、生駒ボルダーの起点になる灯籠ゲートに着いたのは、10:00前でした。
少し降りたところにある生駒山麓公園のふれあいセンターで、休憩ついでに小腹を満たします。
ここから生駒駅まではバスに乗ることもできますが、時間も早かったので走って向かうことに。ナビに従って降りていきます。
山麓公園にある不思議なモニュメント①
不思議なモニュメント②
急斜面の道を降りていきます。初めて通る道ですが、急すぎて走れませんでした。
急坂を降り切って市街地に入る直前にあった幼稚園。なぜこんなところに幼稚園を作った?と思うほどすごい場所にありました。
街中に入ると「アッツー!!」と声に出るほど気温が高く、とても走れませんでした。
生駒駅に着いたのは10:40頃、約15kmで、3時間ほどのハイク&ラン。駅のコンビニで迷わずビールを買って、周りの目も気にせずクールダウン。
あじさい園のあじさい祭は7月12日で終わりますが、紫陽花はまだ1週間くらいは楽しめそうです。



























