よなきや | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

久しぶりに和歌山の「(二代目)よなきや」に行こうと思って、昔の練習会の仲間に声をかけてみたところ、私を含めて6人のメンバー(男2女4)が集まってくれました。

 

コースをどうするか?それぞれの走力に差があるので、大阪からの峠超えはちょっと無理があると思って、半年前に走ったのと同じ橋本駅からスタートすることにしました。

 

5月23日土曜日 8:30に橋本駅にある「まことちゃん」の前に集合。すでに日差しが暑い!申し合わせたわけでもないのに、私を含めて6人中4人が台湾サンダルを履いていました。

 

紀ノ川にかかる橋本橋を渡って、川の左岸を走ります。

 

高野山に向かうルートでもあるので、途中には弘法大師が造ったと言われる地蔵尊も残っています。

 

約5km、40分ほど走って、南海電車学文路(かむろ)に到着。学問の路につながるという駅名から、受験シーズンには入場券を求めて受験生が訪れるとか。

 

さらに先へ進み、九度山町に入り

 

九度山駅に到着。真田幸村が一時隠居していた場所なので、駅にも六文銭の旗印が掲げられています。

 

駅の構内に入ると、「くど」と名付けられた手作りおにぎりの販売所があり

 

いろいろな種類のおにぎりが売られているので、それぞれ好きな具材のおにぎりを買ってひと休み。

 

すると、特急「グラン天空」の新しい車両が停車したので、思わずパチリ。

 

ここから少し足を伸ばせば、「道の駅くどやま」があります。

 

暑かったので、柿ソフトを買ってみました。

 

よく見ると、建物の軒先にはツバメの巣があちこちに。子ツバメも大きくて巣立ちも近い感じです。

 

さらに、その近くにある慈尊院は、弘法大師の母の霊が安置され「女人高野」とも呼ばれるお寺です。この日も多くの女性参拝者で賑わっていました。

 

その奥にある長い階段を登った先には

 

丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)があり

 

階段の途中には、高野山へ通じる「町石道」の最初の町石になる、百八十町石の五輪塔があります。

 

再びコースに戻って3kmほど進み、三谷橋を渡って紀ノ川の右岸を走ります。

 

予定よりそれほど遅れていなかったので、みんなにパワースポットを案内しました。それがこの「十五社(じごせ)の楠木」です。

 

樹齢600年以上と言われる巨木に抱きついて、パワーをもらうメンバー。

 

大和街道の石標が見つかったら、ゴールはもうすぐ。自然に足が速くなります。

 

通称「サンタモニカ坂」を登り

 

「名手本陣跡」に立ち寄ろうとしたら、臨時休館でした。

 

予定より少し遅れて、「よなきや」に到着したのは、13:20頃。

 

白暖簾にはちゃんと我々の名前と、経路を書いてくれていました。

 

この日はランナーが多いと、事前に店長のゆじゆけさんから聞いていましたが、なんと30人以上が走って来ていました。ほとんどが大阪から鍋谷峠や蔵王峠を越えてきたランナーでした。

 

汗臭い体を拭いて簡単に着替えをして、さっそく飲み物とそれぞれ好きなラーメンをオーダーしたあと、乾杯🍻!

 

私は「ゆずごまらー麺」をチョイス。

 

横のメンバーが注文した、限定の「冷やしゆずごまRED」が美味しそうだったので、ちょっと後悔しました。

 

店内の半分以上はランナーで占められ、中には知った顔もいたので、挨拶を交わします。

 

1時間に1本しかないJRの電車が14:30発だったので、あまりのんびりできず、ゆじすけさんとの写真を撮る余裕もなくて、駅に向かったのでした。

 

これから暑くなるので、またしばらくは「よなきや」ランもできないかもしれませんが、また涼しくなった頃に走って行きたいと思っています。