かたのビッグロックトレイル | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

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晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
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今年のビッグロックトレイルは時折雪が舞うスノートレイルになり、例年以上に寒い中で行われました。しかし、走ったランナーはみんな熱かった!

 

日本中が大寒波に襲われた2月8日日曜日。大阪府交野(かたの)市にある交野山(こうのさん)を中心とするトレイルを走る「かたのビッグロックトレイル」大会が、予定通り開催されました。

 

私は過去に2回走ったことがあり、ここ4年ほどはボランティアスタッフとして参加しています。1年に1回雪が降るか降らないぐらいの大阪で、こんな雪模様の中で開催されるのは初めての経験です。

 

会場近くの温度計は0℃の表示。この日はほとんど気温が上がらず、ほぼ0±1℃ だったようです。もちろん防寒対策として雪山仕様のウェアリングです。

 

会場到着。

 

エキスポ会場では、去年を上回る30団体を越す出展者のブース設営が行われていました。

 

白いものがチラチラ待っています。予報ではレース中は雪が降ったり止んだりで、終わる頃に晴れ間が見えるとか。

 

7:00過ぎにスタッフミーティング。約600名のエントリーに対して、ボラスタッフは80名を超えるという手厚い大会です。

 

事前に決められた配置表に沿って、それぞれの持ち場に着きます。私は最初スタッフや出展者の臨時駐車場になった私市小学校で、車の誘導を担当。

 

時々吹雪いて、ここは大阪府内なのか?と思うような景色ですね。

 

近くには出展者の一つ RedBull のアーチが設営されていました。

 

8:50 から開会式。交野市長の挨拶の後、ゲストランナーの紹介がありました。

 

ここ数年毎年参加している上田瑠偉選手。直前に足を痛めたそうで、今年はDNSでした。代わりに自分のブランド"Ruy"のブースで物販をするとか。

(レース中はヒマだったので、他のブースをうろうろしていたそうです)

 

世界のウルトラランナーいいのわたる選手。初めての参戦です。

 

YouTuber ランナー”くれーじかろ”こと、甲斐大貴選手。

 

9:15からの選手のウェーブスタートを見ることなく、私を含め5人は車でコース誘導の持ち場に向かいました。

 

場所はチェックポイントになる14km地点の枚方野外活動センターです。

(コースマップではこの辺り、一番奥です)

 

周りはこんな雪景色。

 

早速チェックポイントの簡易テントを設営します。

 

ランナーが来るまで時間があったので、雪を固めてゴジラやクマを作ってみました。

 

私の担当場所はここ。左手の山から下りて来て、手前に右折する分岐です。矢印もちゃんとあり、「下りて右方向(右手)です!」と声掛けしても、左手に向かっていくランナーが何人かいたのは、やはり下り坂に行きたいというランナー心理でしょうか(笑)。

 

予想ではトップランナーは10:30前後に通過するはずですが、やはり雪のため時間がかかっているようです。

 

11:00前、トップランナーがやって来ました。キロ6:20くらいのペースですね。速い!

 

先頭の2人がぶっちぎりで通過した後、後続ランナーが次々と下りて来ました。

 

11:30を過ぎると、知り合いのランナーの姿もちらほら。事前にエントリーリストでチェックしていたので、見つけては声をかけます。

 

11:50 ゲストランナーのかろ君がやって来ました。普段の6,7割の走りしかしていないと思いますが、9:50にスタートしているので、ここまで何人抜いて来たのでしょうか?

(いいの選手は見過ごしました)

 

ボリュームゾーンのランナーたちが次々と通過して、雪が積もっていたトレイルも、数100人かが通過すると、こんな感じで地面が剥き出しに。

 

天気は時々吹雪くものの、本降りになることはありませんでした。 カイロも身につけていたので、体の芯は大丈夫でしたが、指先足先が冷たくなるのはちょっとキツかった。

 

13:35 コースのマーキングテープなどを回収しながらスウィーパーがやって来たので、我々も撤収作業へ。

 

14:15 会場に戻り、しばらく出店ブースを冷やかしながらブラブラ。コース誘導中はほとんど食べられなかったので、粕汁を飲んだり、ホットワインで温まったりしました。

 

ゴールシーンを見たくて、ゴールゲートへ。ちょうど知り合いのランナーが帰って来たのでパチリ。

 

15:00過ぎからは、豪華賞品を巡ってジャンケン大会が始まりました。ルイ君やかろ君とジャンケンをして勝った人たちが賞品を貰っています。ゼッケンナンバーでの抽選もあり、中には2〜3万するシューズやウェアをゲットしたメンバーもいました。

 

16:00から撤収作業開始。テントやノボリ、机などを片付けます。去年は指示待ちでボーッとしている時間もあって、大会後に改善要望を出したのですが、今年は運営主体が変わったこともあって、タテヨコの指示連絡がしっかりしていてスムーズに処理できました。

 

(医療関係の指示系統もしっかりしていて、何人か体調不調のランナーが出たものの、手早く処置・搬送できたそうです)

 

17:00過ぎに大体の撤収作業が済んで解散。長い1日が終わりました。

 

雪上でのトレラン大会は滅多にない機会だったと思います。これをキツイと思うか楽しいと思うか、ランナーとしてそれぞれ思うところがあったことでしょう。

 

おまけ

当日いただいたもの。

カイロは寒さ対策に、大会の和手拭いとわらび餅はランナーの参加賞と同じものです。これ以外に、この大会ではボランティアに日当が出るのが嬉しいですね。