久しぶりの京都一周トレイル | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

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晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

日曜日は、久しぶりに京都のマラニック主催団体「やんちゃ村」のイベントに参加してきました。

 

「やんちゃ村」では毎年5月から8月にかけて、京都一周トレイルを4分割して走るマラニックを開催しています。5月は東山コース、6月は東山から北山東部コースを走るイベントが行われましたが、他の予定と被ったりして、今年はなかなか参加できずじまいでした。

 

ようやく今月、北山西部コースを巡るマラニックに参加することができたので、その模様をレポートします。

 

今回のコースは鞍馬をスタートして、高雄までの約18km。これだけでは物足りないかも?ということで、高雄から7kmほどロードを走って、太秦天神川がゴールという設定になりました。

 

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24日日曜日、集合場所の叡山電車鞍馬駅に向かいました。京阪電車に乗って、出町柳駅で叡山電車に乗り換えるのですが、車内では顔馴染みのメンバーをはじめ、トレランスタイルのランナーがあちこち に。

 

8:30過ぎに鞍馬駅に到着。ここでも常連メンバーをはじめ、知った顔がちらほら、「久しぶり〜!」など、声をかけ合います。

 

新しくなった天狗のモニュメントの裏で、受付が始まりました。

 

参加メンバーリストを見ると、60人ほどの中で1/4は顔見知りのメンバーでした。一緒に走ってくれるメンバーを探して、数人の女子に声をかけて快くOKしてもらえました。

 

9:00過ぎからウェーブスタートするのですが、それほど時間差がなかったので、最初のロードでは集団で走るかたちになってしまいました。

 

北山46番の道標から、北山西部コースに入ります。

 

叡山電車二ノ瀬駅の踏切を渡ると

 

夜泣峠まで一気に200mほど登る急登が始まります。

 

ゼーハー言いながら20分ほど登り続けて、夜泣峠の分岐に到着。

 

もう少し登ると、このコースの唯一の?山になる向山の山頂(標高424m)に着きました。夜泣峠から向山のエリアはヒルが多いという事前情報があったので、ヒル避けのスプレーをスタート前に吹き付けておきました。そのせいかどうか、ヒルには襲われることなくに通過できたようです。

 

向山を下りて、10:30前には加茂川の源流に近い鞍馬川にかかる山幸橋まで来ました。川のせせらぎが涼しそうですが、気温は山の中なのにかなり高くて、先が思いやられます。

 

5km地点になる山幸橋の近くに、給水エイドがあります。ここでは凍ったスポドリを一本づつもらいました。

 

集団でスタートしたものの、のんびりムードの我々は後続のランナーにずいぶん抜かれて、前後に参加ランナーの姿はなく、気がつけば我々4人だけのグループ走になりました。このイベントはタイムを競うわけではないので、マイペースで行けるところが楽ですね。

 

その先の盗人谷(ぬすっとだに)と呼ばれる、トレイルコースに入ります。

 

細かいアップダウンがあり、丸太の橋もいくつか渡ります。

 

数年前の台風による倒木の名残もあちこちで見られます。

 

所々にあるせせらぎの水は手を触れると冷たくて、しばらく涼むことができました。

 

ようやく山間ルートを抜けて、氷室の集落に出てきました。気温が一気に暑く感じられます。

 

11:30過ぎ、8km地点の氷室神社の横にある昼食エイドに到着。

 

ここでおにぎり2個と凍った麦茶のペットボトルをもらって、しばらく休憩。

 

一休みした後は、京見峠に向かう坂を登り

 

ハンバーグが美味しい山の家はせがわの敷地に、久しぶりにお邪魔しました。

 

といってもランチのためではなく、トイレ休憩のためです。このコースは自販機もトイレもないので、ハイカーやランナーのために外のトイレを開放していただいています。

 

その先は北山らしい杉林が並ぶトレイルを進みます。

 

13:00前、沢ノ池に到着。この辺りはよく時代劇の撮影に使われるようで、数年前のイベントの時にも、ちょうど映画の撮影が行われていたところに遭遇したのを思い出しました。

 

道標81番、仏栗(ほとくり)峠の登りが始まります。

 

トレイルのゴールはもうすぐ。ところどころで、青空のもと京都市街の風景が綺麗に見えるのが気分を和ませてくれます。

 

13:30過ぎ、ようやく高雄地区まで下りてきました。道路の温度計は35℃!を指していました。普段は涼しいこの辺りでこんな気温なら、街中は何度になっているのか?

 

ここで京都トレイルを外れて、ゴールまでロードを下りて行くのですが、この時間帯に灼熱のロードを7kmも走りたくないと思った私は、迷わず路線バスでワープすることにしました。

 

ところが、当然バスに乗るものと思っていた女子3人はロードを走る!と言い出して、ちょっと焦りましたが、そのまま1人でバスに乗り込みます。途中で彼女たちを追い抜いた時、バスの車窓から恨めしそうな顔が.....。

 

30分ほどでバスは太秦天神川駅に着いたので、そのまま近くの公園にあるゴールヘ。このイベントはワープしても完走と認めてくれるので、とりあえずゴール写真。

 

完踏証と参加賞のタオルマフラー、入浴券をもらいました。

 

そのまま近くの銭湯に行ってもよかったのですが、同行してくれた女子たちのゴールを待つことにしました。その間にも、顔見知りのメンバーが次々とゴールしてきます。聞くと、ロードを走らずに清滝の方まで下りて、川でドボンしながらこちらに帰ってきたというグループがいくつかあり、「そういう手があったか!」とちょっと後悔。

 

スタッフ達と喋りながら待つこと約1時間、女子3人がゴールしたのは15:25過ぎでした。熱中症にもかからずみんな無事ゴールできて何より。(彼女達のゴールを待たずに銭湯に行っていたら、後で何を言われたことか 笑)

 

一緒に近くの銭湯「やしろ湯」に向かいます。

 

サッパリした後は、みんなで嵐電に乗って四条大宮まで。ランナー御用達の居酒屋「むすび食堂」に向かいます。

 

17:00の開店と同時に店内へ。

 

まずはビールでお疲れ様!壁にはマラソン大会などのゼッケンが所狭しと貼ってあります。

 

その後は、京都の食材を使ったおばんざいなどをアテにして、よく飲み、よく喋りました。

(写真は食べたものの一部)

 

日本酒好きなメンバーがオーダーした飲み比べセット。右二つは京都の地酒で、左の獺祭のおちょこが小さいのはしょうがないですね。

 

女子達は食後にそのまま四条河原町まで出て、祇園祭を見物したり、かき氷を堪能したりしたとか。(スイーツは別腹らしいです 笑)

 

やんちゃ村の京都トレイル4分割マラニックは、全てのコースを(年を跨いでも)完走するとコンプリート記念として大きなタオルがもらえます。私も確認してみたら、来月のその4西山コースを完走すると、5回目のコンプリートになるようなので、忘れずにエントリーしました。真夏のドボンも楽しみですね。