「どこでもドアきっぷ」で行く旅ラン・グルメ旅@九州 3日目 | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

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晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

3日目(最終日)  10月29日木曜日

 

博多入りした翌朝、この日も朝ランするために朝5:00起き。

 

博多に来たなら一度は走ってみたかった、福岡ランナーの聖地「大濠公園」を目指します。

 

鹿児島の朝は暖かくて半袖Tシャツ短パンでよかったのですが、博多の朝は少し寒くてタイツと薄いウィンドブレーカーを羽織って走り出しました。

 

ホテルのある博多駅前から大濠公園までは約5km。大通りをほぼ真っ直ぐ進めばよかったのですが、知らないうちにずれてしまって、大回りしてから到着。

 

まだあたりは暗かったのにもかかわらず、公園の周回道路にはランナーや散歩で歩いている人がたくさんいました。

 

徐々に空が明るくなり、周回道路の様子が見えてきました。

 

綺麗に舗装されたロードには100mごとにこんなマーキングがしてあり、わかりやすい

 

一周約2kmのコースは、歩行者・ランナー・自転車とレーンが分かれていて、安心して走れます。路面はゴムチップが入っていて足にも優しく、周辺にはランステや銭湯まであるという、まさにランナーのために作られたような公園です。

 

濠の中には細長い島があり、両側から橋を渡って上がることができるようです。

 

さくっと一周して、行きとは違う通りを帰ることにしました。

 

公園のすぐ横には福岡城の一部が残っています。

 

その先には平和台球場の跡地もありました。

 

往復約12kkm走ってホテルに帰る道路には、通勤通学の人が行き交い、ランスタイルはちょっと場違いな感じでしたね。

 

 走ったコースはこんな感じです。

 

シャワーを浴びた後、朝食を取ります。ここもコロナ対策で予め用意されたおかずのプレートに、手袋をはめて自分でご飯や味噌汁、コーヒーなどをとるスタイルでした。

 

そういえば、福岡入りした前日の27日は、福岡ソフトバンクホークスがリーグ優勝した日でした。街中はさぞファンが騒いでいるだろうなと予想していたのですが、意外に静かで拍子抜け。商業施設には優勝セールの看板が出ていましたが。

 

この日はまず太宰府まで電車で移動して太宰府天満宮にお参りしました。私は一度参拝したことがありますが、ヨメは初めての訪問です。

 

駅名の表示版は毛筆体で

 

ホームには梅の垂れ幕

 

柵には擬宝珠

 

そして駅前のポストには神の使いである鷺が止まっていて、いかにもという感じですね。

 

駅から真っ直ぐに伸びる参道には、いくつもの鳥居があります。

 

隈研吾さんがデザインしたことで有名なスターバックスが参道にあります。(中には入りませんでしたけど)

 

ここから天満宮の境内に入ります。

 

門前の御神牛を撫でて

 

太鼓橋を渡ります。

 

手水舎はやはりコロナ対策で柄杓がなくて、パイプを流れる水で手口を清めます。きれいに花が飾られていますね。

 

楼門には交流のある青森のねぷたがデザインされていました。柱には急流を登る鯉が描かれた布が巻きつけられ、天井には龍が飾られていて、学問の「登龍門」を表しているのだとか。

 

いつも受験生などで賑わっている本殿は、ここもコロナの影響でしょうか、人が少なかったです。

 

有名な「飛梅」は、葉を落としていても立派な枝振りですね。

 

ここのおみくじは青色で、絵馬もたくさん飾られています。

 

境内には、天然記念物の幹周り20mもあるクスノキの大木があります。

 

古い絵馬堂もちゃんと残っています。

 

参拝を終えて、天満宮といえば梅ヶ枝餅ということで、ひとつ買い求めました。

 

太宰府から天神駅に戻り、今度は博多祇園山笠で有名な櫛田神社へ。

 

楼門の天井にある恵方盤。十二支が彫り込まれ、矢印は今年の恵方西南西を指しています。

 

本殿は意外に小さく、それでも私たちが参拝している間にも次々と参拝者がやってきます。

 

拝殿の上には風神雷神の木彫りがありますが、よく見ると風神がアッカンベーをしていて面白い。

 

冷泉鶴の井戸は今でも地下水が湧き出ているのだとか。ただ、飲むのは遠慮してくださいとありました。

 

やはり、ここに来たなら飾り山の展示を見ないわけにはいきません。毎年7月に変えられるそうですが、今年は表は加藤清正の虎退治のモチーフ、裏(見送りというそうです)は桃太郎の鬼退治がテーマの飾りでした。

 

高さ10m以上、重さが1トン以上もある山笠は予想以上の迫力で、これを人力だけで持ち上げて練り歩く様子はさぞ勇壮だろうと思います。

 

御朱印もいただきました。

 

時刻はすでに昼過ぎ。他にもいろいろ市内を見て回りたかったのですが、さすがに疲れが出てきたので、諦めて博多駅まで戻ります。

 

昼食は前日にWさんが勧めてくれた福岡うどんの名店「牧のうどん」へ。(牧野ではなく「牧」という地域で生まれたうどんです)

 

博多駅バスターミナルにある店は、ちょうど昼時ということもありお客さんがひっきりなしjに訪れていました。

 

私は肉ごぼ天うどんと炊き込みご飯のセットを

 

ヨメは緑のさつま揚げのうどんをチョイス。

 

利尻昆布とかつお節の出汁(ここでは”スープ”というそうです)は甘めで、麺は聞いていた通りコシがなくてとても柔らかい。その麺がスープを吸って時間が経つにつれてどんどん膨らみ、食べても食べても減らない感じです。

 

写真にあるヤカンには追加のスープが入っていて、他にもネギや一味をかけることができます。

 

なんとか完食しましたが、お腹いっぱいになりました。

 

せっかく3日間乗り放題の「どこでもドアきっぷ」なので、大阪に帰る途中に広島か岡山・倉敷あたりで降りて散策しようと思っていましたが、時間がなくて断念しそのまま大阪に帰ることにしました。

 

新幹線の待ち時間で、GoToトラベルのクーポンを使って買い物をして(博多駅は電子クーポン対応でした)、駅構内で見つけたハローキティカフェでのんびり時間調整。

 

よく見るとキティちゃんがそれぞれの地方の名物(大阪はたこ焼き、福岡はイチゴ、広島はもみじ饅頭?など)を抱えています。

 

「どこでもドアきっぷ」と『GoToトラベル」を併用した、3日間の慌ただしい九州旅行でしたが、いろいろグルメも味わえて、お得な旅だったと思います。

(もちろん、体重はしっかり増えてましたけど.....笑)