ニートだったからこその、今の幸せ | 光の自分で自己実現〜 まきこ@神戸

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B型水瓶座芸大出身女子が、1度社会への適合を諦め3年のニート期間を経たのち、"好き"と"心地良さ"に従って再構築しているお仕事の話


4年振りに、ブログを書く。




4年前はニート真っ最中だった。




ちょうどニート1年目で、


両親との付き合い方がとても難しく苦しく、


たくさん泣き、怒り、傷つき傷つけた、


そんなニート1年目だった。






そんな時期のブログを今日、


数年ぶりに読んだ。



仕事に向かう電車で泣けた。


なんて強く、自分や家族に向き合って


魂を燃やして生きていたんだろう、って。



自分を強く持って、


目の前の問題に真摯に向き合ってた。


自分にも家族にも、


色んな意味で心を尽くしていたなぁと。





分かって貰えないことばかりだったけど、


家族のその思いを自分だけは受け入れようと


たくさん考えて、離れて、向き合って。




私の人生一、不良してたけど、


私はそれまでがいい子すぎたから


両親はかなり辛かったと思うけど、


私は人生一、真剣に自分を大事にしたし、


自分を大事にしきれた。


そんな時期だった。







この時期のおかげで今、


強く自分を持ちながら


本音で生きて本当に尊いと思える、


お仕事ができてる。




時給1000円台のお仕事だけど、


私にはこの仕事の尊さがわかる。





そんな自分になれたこと、


ニートを経てこの仕事を選んだこと、


過去の自分全てを誇りに思えてる。




感謝だなぁ。



ぶっ飛んだ反抗的な自分の望みに、


思い切って従いきった過去の自分。




おかげで今、


仕事終わりの揚げたての唐揚げの美味しさを


これでもかというほど噛み締められてる。




いい仕事したな、


仕事でいい時間過ごしたな、


って思えた日に食べる、


人に作ってもらった温かい食事(外食)、


最高。




3年もの間ニートをしてた私だから、


目先の収入よりも、自分の本音に


向き合いきって選んだ仕事だから、


この食事のありがたさは


全身全霊に染みる。。




ご飯が美味しいと、


心から思えるお仕事をして


生きられている私に、感謝。


お仕事に、お客様に、感謝。


美味しい唐揚げに感謝。





明日もいい仕事するぞ。