号泣しました
美～プロ中
食事に対して
少しずつ緩んではいたんだけど
なんでか、今回は号泣してしまいました
私は小さい頃から太ってて
太りやすい体質もあるんだろうけど
食べ物は残しちゃいけないと
しつけされていたり
食べないとか少食とかだと
お母さんがすごく怒っていたから
食べないことはいけないことだ！と
学習してきたんだなぁと気づけてはいました
そうしたら
ふと思い出した場面
小学生の時
祖父母と私たちで
近所のらーめん屋さんへ行った時のこと
私は当時、すごく食べていて
その日は『ジャンボらーめん』っていう
洗面器のようなどんぶりに入ったらーめんを食べて
おじいちゃんもおばあちゃんも
すごく嬉しそうな顔をしてる
テレビで
ギャル曽根ちゃんがすごい食べてるのをみて
観客がビックリしながら笑ってる感じ
そんな場面
あ～～、私
みんなを喜ばせるために食べてたんだなぁ
おじいちゃんもおばあちゃんもお母さんも
みんなを喜ばせたかったんだなぁ
家族の暗い雰囲気を
どうにかして明るくするために
頑張って食べてたんだなぁ
ってわかったら
もう声を出して泣いてしまった
よくがんばったね～～～
よく食べたね～～～
よく盛り上げたね～～～～
もう、大丈夫だよ
もう無理に食べなくてもいいよ
もう無理に明るくしなくてもいいよ
と誉めてあげたら
なんか、笑えてきた
これで
コキンちゃんに対しても
少し寛大になれるかな
