ディシディアファイナルファンタジーが3周年を迎えるということで、
私の記憶にある、
ファイナルファンタジーⅢについて書いていきたいと思います^ ^
ファイナルファンタジーⅢ、
私は子供の頃ファミコンでプレイしていたため、
イメージとしては…
こんな、ドットです
たまねぎ剣士は一番最初のジョブで、
オニオンシリーズという武器、防具を揃えないと全ジョブ中最弱でした…
そのオニオンシリーズとは、
最終ダンジョンのクリスタルタワーにのみ出現する3種のドラゴンを倒すと、たまーに落としてくれるという、超レア装備で…
このドラゴン自体が全く出現してくれない上、
ドラゴンを倒しても必ず装備を落としてくれるわけではないという…( ;´Д`)
ちなみに、
私はオニオンシリーズ一つも持ってませんでした💦
そんなたまねぎ剣士が…
今風です。
グラフィックカッコいいΣ(・□・;)
オペラオムニアをプレイしたときは
えぇ‼️((((;゚Д゚)))))))
か、変わりすぎ:(;゙゚'ω゚'):‼️
とビックリしたもんです。
ただ…
更にビックリしたのは…
ファイナルファンタジーⅢの
最後の敵である
くらやみの雲‼️
これはオペラオムニアプレイ時に、
エッ⁉️((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))
誰⁉️💦( ;´Д`)❓
って、なりました。
私の記憶の中にあるくらやみの雲は…
こんなの…
全身緑です。
おどろおどろしいBGMとともに登場してきます。
主人公達と比べると、
かなり巨大です。
胸があるので一応、女性だとは思ってましたが…
イメージとしては、
巨大なメデューサですね
それが…
肌の色も、緑ではありません。
額のマークはハートになっています。
今風です。
それにしても…
オペラオムニアで、
ファイナルファンタジーⅣの敵側からは最終ボスのゼロムスじゃなく、
ゴルベーザが登場しいるのに対し、
ファイナルファンタジーⅢからはザンデじゃなく、
くらやみの雲が登場なんですね。
もともと、
くらやみの雲ってこのキャラクター自体が意思をもって
「世界を無にする」
って登場したわけではなく、
ザンデという魔道士が引き起こした闇の氾濫によって登場してきたという…
最後の最後で
ポッ💡っと出てきたキャラクターだったような…
ちなみに
ファイナルファンタジーⅣのゴルベーザ的な立ち位置にいるザンデ
このザンデは作中、
大魔導師ノアの弟子でした。
ノアにはザンデの他に、
ドーガ
ウネ
という弟子がいて、
ノアは自分の死を迎える時、
3人の弟子に自分の力を分け与えます。
ドーガ…ノアの魔力
ウネ…夢の世界
ザンデ…人の命
ウネはザンデに与えた人の命が一番いいものだと言ってましたが…
ザンデは何で俺だけこんなのなんだ‼️
と怒り、
その怒りから闇の氾濫を起こし、
くらやみの雲を呼んでしまいます。
まぁ…
その気持ちも分からなくはありません…
ドーガの魔力が一番いいですよね…
ファミコン版では師匠のプレゼントに気に入らず、
八つ当たりして周りを巻き込んだザンデですが、
DS版では
限りある人間の命から解放されるため、
闇の力で世界を覆い、時間をとめた。
と理由が明確になってます。
ちょっとクジャと似てますね。
それなのに、
出番をくらやみの雲に奪われたザンデ…
スピリタスにしてみたら、
彼は力不足だったのかな…
くらやみの雲が強烈すぎて、
印象が薄くなってしまったんでしょうね…
最後に、
ファイナルファンタジーシリーズのマスコットキャラクター、
モーグリ。
モーグリはファイナルファンタジーⅢが初登場です。
ドーガの館で暮らしてます
語尾に「クポ」はありませんでした。
凄く丸くなりましたね。
これはこれで、可愛いですヽ(´ー`)