そういえば
ケアマネさんには 言わなかったけれども
ここ2、3日かな
母の食欲がまた、落ちています。
去年の12月から
様々な落ち込み(機能低下)があり
後になってから ふと氣がついた
『食道裂孔ヘルニア』
( 医師の診断は 受けてはいないけれどね )
今日も朝から
いくらも食べてはいないのに
「お腹がいっぱいで入らない」
と
食事を促す度に、そう答えています。
( 今のところ 水分は採れているから大丈夫 )
もうね
ちょうどよい”距離感”を空けようと、そう
”母なりに”元氣になった母を観ていて
お互いの”心の健康”の為に、想っているんやけど…
その度に引っかかるのは
母本人には
体調が 良いも 悪いも
【記憶には残らない】という事実。
つまり
観えているのに
観えていない振りをすることは、時に
【命の危機】にも繋がる、という事実。
( 自分自身の変化を伝えることが出来ないため )
ある程度、自由にさせてあげたいし
じぶんの為にも、放っておける時間を創りたい
と
切実に願っているのに
( あ、”願う”って、”外側”向いちょるわ。w )
なかなか変えられない(変わらない)現象。
この日の夕方も
じぶんが言っていたことを
忘れた(否定した)母を相手に
一つひとつ 丁寧に「食べたい物」に関して、
質問をしていた、康子さん。
大きめの声で ゆっくりと確認していく
そんなわたしの声に
母はよく
苛立ちの表情を向け文句を言う
(伯母のレビーと似ている反応)
ここがわたしの苦手ポイント(笑)
この時は、もう
その場をしばらく離れました!笑笑
それしか方法がないのでね
( この方法は、
ダンナちゃんが高次脳機能障害の専門の病院に、
お世話になっていた頃に教わったこと。
ダンナちゃんも
”易怒性”が強く出ていた時があったので。)
レビー小体型認知症のような症状に
ハマっている母には
わたしが 一所懸命になればなるほど、
その苛立ちは増していく一方なのでね。
我が家は わたしが幼かった頃から
家族の誰かが臍を曲げても(笑)
直ぐに仲直り、出来る家庭でした。
今は
ダンナちゃんも 母も 記憶の維持が出来ないから
でもあるけれど、それでも、
すぐに
仲直り(個々が直霊の状態に整い)出来るのは
家族みんなにとって
とても有り難く、大切なコトだと感謝しています。
𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸