ペットロスカウンセラーReibiです。
あなたが、
大切な子を亡くして悲しんでいるのなら
あなたにとって、
それは、まだ終わっていません…。
↑あちー! セブンイレブンにて。
あなたの大切な子が
去年亡くなったとしても
10年前に亡くなったとしても
20年前に亡くなったとしても
あなたが、そのことで悲しんでいるのなら
あなたは、まだその世界に生きています。
毎回くどいようですけど、
それに「良い」も「悪い」ありません。
少なくとも私は、そう思っています。
そんな時に
もう終わったことなんだから…
前に進もうよ!
って言う人が時々います。
(特に男性)
これは、
男性と女性の脳の捉え方が
そもそも違うからなのです。
男性は、「解決したい」生き物で
女性は、「分かって欲しい」生き物です。
だから、
確かに、
その出来事は過去のものとなっている
かもしれないし、
解決して進んだ方が良さげかもしれないし、
男性だから、そう考えるよね
っていうのが分かっていても
うるせんだよ!
お前に何が分かるんだよ!
って思っちゃうことってありませんか?
私は、ありました(笑)
↑やっぱり、あちー!
めっちゃ親切心で言ってるのも
分かるんです。
めっちゃ励まそうとしてくれてるのも
分かるんです。
でも、
イラっとくるんです。
だから、
もう終わったことなんだから…
前に進もうよ!
って禁句です。
それは、なぜでしょう?
あなたは、なぜだと思いますか?
そしたら、
そこにいればいいと思うんだよね。
ペットロスカウンセラーって
立ち直らせるのが仕事じゃないの?
って思われそうだけど、
私は、そこにいればいいと思ってます。
これは、
別に投げやりになってるわけじゃないよ。
見捨てたわけでもないよ。
どうでもいいって思ってるわけでもないよ。
私たちって
納得しないことには前に進めない。
納得してないのに進んでも
表面的には
進んだように見えるかもしれないけど、
中身は
きっと立ち止まったままだと思うんです。
↑いつも一番によってくるツイたぬちゃん
そもそも、
進むのが良くて
止まってるのが悪い。
という前提が、そこにはあります。
でも、
その前提さえも
取っ払っていいんじゃないかな?
そもそも、
早く立ち直るのが良くて
立ち止まってるのが悪い。
という前提が、そこにはあります。
でも、
その前提さえも
取っ払っていいんじゃないかな?
と私は思っています。
あなたの「基準」に従うことが
あなたを大切にするということ…。
だから、
あなたが
あなたの基準でそこにいたいのなら
いてもいい!
私は、そう思います。