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きのこビタミン

きのこで心もリフレッシュ

久しぶりにmyフィールドを散策してみた。



数は少ないが、早くも栗が落ちている。

来週から本格的に栗拾いが楽しめそうだ。



この森には
フィールドアスレチックが整備され、子供は勿論、大人でも楽しめる。



お分かりいただけただろうか。






支柱の根本。




踏み台でも、CGでも無い。






ハイカグラテングタケである。





なんという存在感。




千円札が小さく見える。





食用になるらしいが、
見て、撮って楽しむことにした。






最後に、下から見上げてみよう。



雨宿りできそうな軒下

今夜から連休中は台風一過、
被害がでないことを願うばかりだ。



典型的なキクバナイグチを発見した。


傘の表面がひび割れ、規則的に配置されたかのような模様を現す。


このキノコに
「キクバナイグチ」と名付けたセンスに感服してしまう。


比較的、大型化することがあるキノコ。

傾斜のある法面に生えても安定しているのは、非常に堅い柄を持つことで成り立つ。


このキクバナイグチ、実は「典型的」ではない。


写真では暗くて見えないが

この個体の管孔は紅色。

通常、キクバナイグチの管孔はオリーブ色なのだが...。



そして昨年の10月に出会ったキクバナイグチを思い出した。


今回の個体同様、管孔は紅色。

傷ついた断面が即座に青変しているのもキクバナイグチの特徴だ。


以前参加した西日本きのこ交流会で

イグチ科のキノコはこのような変異が確認されている講義があった。


色素に関する遺伝子情報に変異が起こるのではないかとの見解。


稀な事案だと思うが、再びキクバナイグチでこのような変異を確認できた。

もしかしたら、キクバナイグチは変異を起こしやすいのかもしれない。
これは、
ツガノマンネンタケで良いのだろうか。

ツガノマンネンタケは、その名の通り

ツガやモミなどの針葉樹から発生することが多いと考えていたのだか、

宿主はコナラ。広葉樹だ。


ベッコウタケにも似ている気がするが
傘の光沢がマンネンタケを連想させ、風格を感じる。




表面は堅いが、強く握ると若干変形する。




剥ぎ取って詳しく見ていきたいところ。


しかし
この木の脇には社があり、
何とも言えない、薄気味悪い雰囲気。

採取は控えることに。


もう少し成長を待ち、変化を観察したいと思う。