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きのこビタミン

きのこで心もリフレッシュ

本日はカラマツ林でキノコ探索。

雨は本降り。
それでも、キノコを見に行かなければならない。
先週から気温が下がり、雨量も充分。

かなりの発生量が見込めるからだ。





茂みから大きな雄鹿。



この森の主だろうか。

こちらの動きを警戒している様子は無い。






カラマツ林をターゲットにしたのは、
やはりハナイグチに逢いたいからだ。


車を停めて、足元にハナイグチ。

大収穫の予感がしたが、
結果、これがピークであった。







アシボソノボリリュウタケ。



ハタケシメジ。

 



シモフリシメジ。







ヌメリスギタケモドキ。








シロナメツムタケ。






キツブナラタケ。


このナラタケの収穫に手こずった。
なにせ一面、無数のナラタケが発生しているのだ。





雨の中、30分以上かかっただろうか。



先に収穫したハナイグチやハタケシメジなどはナラタケに埋もれてしまった。


《収穫したキノコ》
ハナイグチ
ハタケシメジ
ウスヒラタケ
シロナメツムタケ
シロヌメリイグチ
キツブナラタケ
ヌメリスギタケモドキ
シモフリシメジ







帰宅後はキノコ処理に追われる。






すき焼きと




茹でたキノコ。
お好みでポン酢をかけて食べる。



やはりシンプルな料理が合う。

それぞれのキノコの個性を確認できる。

ハナイグチの身の締まりぐあいは最高。
シロナメツムタケも口当たりの良さでは負けていない。


歯切れの良さではナラタケ。

キノコ特有の風味ではハタケシメジとシロナメツムタケが良い勝負だ。


癖のないキノコが揃っているから、飽きずに食べれる。

さあ、ナメコが待ち遠しいぞ(^w^)


もうすぐ10月。
食欲の秋である。


秋の味覚の代表格としては

「さつまいも」と「きのこ」が挙げられる。



スーパーで購入し、食するのが一般的であるが、

やはり収穫のために体を動かし、
時には周囲の移ろいにも目をやることで
季節感を味わうことが大切だと思う。



そして今回、クリーンパーク北但にて

「さつまいも」と「きのこ」同時に、触れあう体験イベントが開催された。



参加費は無料。



クリーンパーク北但では
周辺環境との調和と、豊かな里山の資源を次世代に繋げていくことを目的として、様々なイベントを開催しているのだ。



まず先に行われた「芋掘り」体験


一人一株、持ち帰ることができる。


結構な労働だが、皆さん楽しそうに収穫していた。

立派な芋が付いていたり、全く芋が無かったりと、

苗を植えたのもイベント参加者だということで成果にムラがあるのが面白い。






そしてキノコ教室。





キヒダタケ。


イグチ科では唯一ヒダがある。
アワタケ類と近縁らしく、なんとなく雰囲気がある。

以前は食とされていたが、毒である疑いが強い。






ハナウロコタケ。

小さいキノコで、山道なんかでよく見かける。








ヒメカバイロタケ。

針葉樹の倒木などから発生することが多い、小さなキノコ。






不明菌。



傷口から乳液を分泌する。
ヒダが粗く、ヒロハチチタケかと思ったがヒダと柄の区別が明瞭で明らかに違う。
手持ちの図鑑ではよく解らない。




フクロツルタケ。

猛毒菌である。








ニセクロハツ。

こちらも猛毒菌である。

傷ついた箇所が赤変しているのがわかる。ニセクロハツはこのあと、ゆっくり黒変していく。









カレバハツ。

ベニタケの仲間では小さなキノコだ。
表面が不規則にひび割れることが多い。











不明菌。



傘の頂点が、いぼ状に飛び出る形をしている。イッポンシメジ科?いや多分アセタケ科のキノコだと思う。





今年のキノコ教室でも数多くのキノコを見ることができた。


参加者の皆さんにとって、

キノコの役割や、木々との関わりなどについて理解を深める機会となれば嬉しく思う。











ホオベニシロアシイグチ。


このキノコは酸っぱいのが特徴なのだが、苦い経験がある。




キノコ歴も浅い頃、
この顕著な柄の網目に惑わされヤマドリタケモドキと間違えてしまった。


その酸っぱさに驚き、初めてホオベニシロアシイグチだと分かった次第(^_^;)

今日はターゲットとして、収穫させていただこう。






タマゴタケも彩りに使います。






さあ、料理の時間。



イグチ特有の甘い香りが漂う。




卵を衣に混ぜ、
フリッターにしてみた。





こんがり狐色に仕上がった。




味は


なかなかいける(^^)

揚げたことで酸味が和らぎ、歯切れの良い食感が楽しめる。


タマゴタケより遥かに旨い。

ホオベニシロアシイグチは虫が入りにくいことも利点である。


これからは、
迷わず収穫させていただこう(^^)