苔に負けじと倒木に群生するムキタケ。
手に取ってみると、
フレッシュ!!
まさに食べ頃。
欲張らずに食べる分だけ収穫しました。
ムキタケは稀にツキヨタケと混生することがあるらしく、収穫には注意が必要。
ツキヨタケには柄の中に黒いシミがあり、区別出来ることが有名ですが完璧な方法ではありません。
ツキヨタケには
ヒダと柄の境目に隆起したリングがあります。
これを確認すると安心です(^w^)
持ち帰ったキノコは…
ムキタケ
ナメコ
クリタケ
やはり汁にしていただきました。
ムキタケはよく身が締まっており
やや強靭な歯ごたえ。
香りはシイタケに近い。
クリタケはボソボソしていて、
特に旨いわけではない(-.-;)。
そして、食した翌日から腹の調子が悪いのです(-"-;)
数本しか食べてませんが、クリタケは私には合わないようです(-"-;)