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マネーの星

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ここ数日天気が良く、洗濯日和が続

く。秋ぐらいまで着ないであろうセー

ター、毛布などを洗って庭で干すと、

よく乾く。

 

さて、洗濯物を干す度に気になって

しょうがないことがある。

 

昨年、12月に知人にガイドしてもら

い、11日間アメリカ南部をフリーで旅

行した時に気付いたことだ。

団体旅行であれば、主な観光地や

ホテルにしか行かないので気に

ならなかったのかもしれない。

 

しかし、この旅行は知人のベンツで

観光地に沢山行ったが、普通の街

並みもかなり走った。

 

広い庭やベランダがある素敵な家が

沢山あった。

 

でも、ない‼

洗濯物が全く見当たらない‼

あんなに洗濯物を干す広いスペース

があるのに。

なぜ?どうして?

 

私の思い過ごしかと思い、ちょっと調

べてみた。

 

アメリカでは、1950年代のCMで、家

電を沢山持つことが裕福な家庭とい

うイメージを作り上げた。

洗濯物を外干しすることは、乾燥機

を持てない貧しい家庭という代名詞

になってしまったそうだ。

 

また、洗濯物の外干しを条例で禁止

している都市もある。

コンドミニアムなどでは「景観を損ね

る」として禁止している場合もあるそ

うだ。

 

驚いたことに、洗濯物を外干ししてい

たために、近所の人から「この貧乏

人、乾燥機を買え!ここから出て

いけ」と書かれた脅迫状が届いた人

がいるそうだ。

 

気になっていたことが、思い過ごし

ではないことが分かりすっきりとし

た。

 

お国柄とはいえ、太陽の恵みを利用

しないなんて、合理的思考のアメリカ

人にしてはもったいないような気が

するのだが…