新聞という記事で全部書こうと思っ
たが、長くなるので2つに分けた。
だから、その1は中途半端で終わっ
てしまった。
(笑)
私が小学5年生の時に、普段あまり
遊ばない友達の家へ遊びに行った
時のことだ。
玄関先に、「夕刊でーす。」と新聞が
配達された。夕刊という存在を驚きと
ともに初めて知った瞬間だった。
帰宅後、母に我が家にはどうして夕
刊が来ないのかをたずねると、近所
の人は皆、朝刊だけしかとっていな
いとの返事だった。
私の実家は、市役所まで5分程度で
行けて、消防署や市民病院も比較
的近くにあり決して僻地ではない。
たまに実家に帰省しても、未だに朝
刊のみだ。
その実家でとっている新聞は地方紙
なのだが、今思えば個人情報だだ漏
れだった。
というのは…
私の高校生の頃は、大学合格者名
が記載された。
私は新聞に名前が載った日に、担任
や友人から大学合格お祝いの電話
をもらった。
勿論、近所の人にも、どこの大学に
合格したのかが、バレバレだった。
大学入学後に、他府県の友人に何
かの拍子にそのことを話したら「さす
が地方紙‼」と本当にびっくりされた
というか、あきれられたようなきがす
る。
その友人たちに、他の検定合格者な
ども記載されることを、口が裂けても
言えないと思ったことを記憶している。
さすがに今はもうそんなことはない
だろうと思っているのだが…
自分が当たり前だと思っていたこと
が、そうではないと色々思い知らさ
れた経験だ。