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マネーの星

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今朝、ニュースを見ていたらエルサ

ルバドルのニュースが流れた。

 

エルサルバドルの刑務所で29人の

殺人事件が起きたという内容だった。

なぜ、刑務所でこんな事件が起きる

のか?とても不思議なのだが…

 

私は、このニュースの後、知り合い

のあるおばさまを思い出した。

 

年齢は87歳、趣味は俳句で今まで

に色々な賞をいただいている。

そして今は、俳句の選者、指導者を

している。

だから、おばあちゃんではなく、あえ

ておばさまと書いておこう。

 

あまりお会いする機会はないのだ

が、話好きな方で、昔話の1つに

エルサルバドルのチーカスさんと

いう人が登場する。

 

おばさまは繊維会社に勤めていた。

万国博覧会が開催された1970年頃

エルサルバドルから、日本の技術を

学ぶために、チーカスさんという若い

男性がその職場にやって来たそう

だ。

 

なんと、おばさまはそのチーカスさん

の指導の担当者に抜てきされたとの

ことだ。

 

エルサルバドルの公用語は、フラ

ンス語。日本語しか話せないおば

さまは、どのように指導したのだろ

うか。

チーカスさんという人は、その国では

当時としてはエリートだったと想像で

きるが、まさか日本語が話せたとは

思えない。

 

おばさまは、チーカスさんの宿泊所

に差し入れをして、喜んでもらったと

言っていたが、日本食は口に合った

のだろうか?

 

チーカスさんが帰国後、エルサルバ

ドルで内戦が起きた時には、大丈夫

だろうかと随分心配したと言ってい

た。

 

さて、おばさまの家族によると、最近

本人たっての希望でガラケーからス

マホに変えたそうだ。

ラインでもしてみたらと言うとラインを

しているお友達がいないから必要が

ないという返事。

 

それならガラケーのままで良いので

はないか?

と笑ってしまった。

 

優秀なチーカスさんのことだから、

生きておられたらフェイスブックをさ

れているかもしれない。

フルネームが分かれば捜すことが

できるかもしれないと思ったのだが

おばさまには伝えない。

 

なぜなら、おばさまの弱点は話がエ

ンドレス……終わらない。

 

老人の話を途中で打ち切る勇気が

私にはないから……

(^_-)-☆