”【自由になりたい者ほど、不自由になる】 ──令和版・蟻地獄の真実!” | 好きなことだけで生きられる

好きなことだけで生きられる

「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。


静乃介さんからブログフォロー申請していただきました。

さっそく、静乃介さんのブログにおじゃま虫。


静乃介さん

江戸侍さん

でした。




真の「自由」を手にする者は、
実は「自らに制約を課している」のでござる。

 これは、束縛ではない。
むしろ
「創造を解き放つ手段」と言えよう。

 たとえば、
墨の濃淡だけで世界を描く
水墨画。

 
あれなぞ、
「白い紙」と「黒の墨」しか使わぬ!
という制約をあえて
自ら課すことによって、

 

 無限の創造性、無限の自由を
生み出している物でござろう。

 
「制約」とは実は
自由を生み出す源なのでござる。

 
限られた中にこそ、
深みと広がりが宿るのじゃ。

 
選択肢が無限であれば、
これらの表現は生まれまい。

 
「制約」があるからこそ
「工夫」「アイデア」が生まれ
研ぎ澄まされてゆくのでござる。

 
「制約」とは
創造を閉ざす岩戸ではなく、

 むしろ
創造力を磨くための
「砥石」なのでござる!

 




水は
拙者たちが
生きてゆく上で
欠かせないモノでござる。

 
 水がなければ
1週間も生きることができぬ。

されど、
洪水や津波のように
いっぺんに押し寄せれば
町ごと呑み込んでしまう。

情報も
似たような性質を持っておる。

 この現代、
「情報不足」では
当然、生きられぬ。

されど、
情報が多ければ多いほど良い
というわけではない。

情報が洪水のごとく
押し寄せれば、

たちまち
「情報過多」におちいって

疲れ果て、
判断を誤り、

致命的なミスを
犯してしまう。

 大事なことは
情報が多いか?少ないか?
ではなく・・・

 
「取捨選択」できることが
重要なのでござる!!!

 そのためのコツを
1つだけ、お教えしよう。

 基本は、
「少なく」しておくのでござる。

 水も
溢れるほどになれば
制御が効かなくなるが、

ちょろちょろと
流れる程度であれば、
流れを変えることも容易である。

 
さように
制御できておれば

どうしても必要な情報は
自ら取りにゆくこともできよう。

 溢れるほどでは、
必要な情報も逃してしまう。