”子どもを勉強好きにするコツは「教えない」ということ!” | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。




小野木ひろこさんからブログフォロー申請していただきました。


さっそく、小野木ひろこさんのブログにおじゃま虫。








小野木ひろこさん



自考力育成コーチさんでした。




人は、他人からの評価を
気にします。

 
「自分はどんなふうに
 思われているんだろう?」

これは、子どもも同じです。

 
子どもは大人の会話を
意外とよく聞いているものです。


そして
直接褒められること以上に

人から聞く方が
より嬉しい気持ちになるようです。


あえて聞こえるように褒める
「聞こえ褒め」は

子どもの自尊心を高める
良い方法の1つです。

 
「うちの子、毎日食事の後片づけを
 してくれるのよ!」

と褒められているのを聞くと
 

子どもは
「これからも手伝って喜ばせよう」
と思うものです。


お子さんの
自尊心を高めるためにも
主体性を育むためにも
 

あえて「聞こえ褒め」を
推奨します。



「私は一生懸命褒めているのに
   そうはなりません…」
という人もいますが
 

褒めれば自己肯定感が高まり
積極的になるかというと
そうではありません。


褒められることが
目的になってしまうと


“褒められなさそうなことは
 やりたくない”とか

“褒められることだけを選んで
 やる子”になってしまいます。

 
伸びる子が持つ自己肯定感を
育むのは

失敗した自分をも受け入れてもらえる
安心感です。 

子どもが失敗した時こそ
寛大にならなければいけません。
 
失敗しても、できなくても
あるがままの自分を

受け入れてもえらえる
という体験が大切なんです。


ただ、
褒めればいいというわけではないのですね。


褒めることが目的になってしまうと逆効果になってしまうこともしばしば。

相手のためを思って
心からでた素直な褒めでありたいもの。

褒められていやな人は1人もいません。

子供に効果がある方法は究極の知恵でもあります。

まずはさりげなく自分褒め。
(セルフコンパッション)

それから、身近な家族や友人たち。

職場の人間関係にも使えます。

聞こえ褒め。

小野木ひろこさんの「聞こえ褒め」の提案は、自分にも良し、相手にも良し、社会にも良しの三方良しのアイデアです。


より効果的に子供の成長を育むためにどうあるべきか


子供の自尊心を生かす為に親の影響は小さくありません。 

子供たちが自ら考える子供に育つための取り組みは未来への投資です。

小野木ひろこさんのブログにはそのヒントが満載です。

小野木ひろこさんのブログはこちらから




セルフ・コンパッションって何?

こんな本を参考にしてみてもいいかも。


自分が理解して実践できた分


きっとその影響がこどもにも

周りの人にも伝わるはずです。



それがまた自分に返って来たりして



お互いにハッピーの輪が拡がります。


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 


ふと目に止まった道端の花の美しさを感じる気持ちを大切に子供と接したいものです。



はい。