石原の熱演に対する感想やリアクションが多く寄せられている | 好きなことだけで生きられる

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●石原さとみが『空白』『ヒメアノ~ル』などの吉田恵輔(※吉は「つちよし」が正式)監督と組んだ映画『ミッシング』(公開中)。


石原にとって2022年の出産後、1年9か月ぶりの芝居となる作品で、自ら監督に売り込んで役を射止めた勝負作としても注目を浴びたが、その気概が結実したかのように公開から1か月経てもネット上では石原の熱演に対する感想やリアクションが多く寄せられている



●石原演じる沙織里にとって、娘が失踪してからというもの、来る日も来る日も夫と街頭でビラを配り、根拠のない手がかりであっても藁にもすがる思いで希望を託し、次の瞬間には絶望のどん底に突き落とされる。


かろうじて正気を保つ日々の繰り返しだ。


●しかも、そんな沙織里に向けられるのは同情ではなく心無い誹謗中傷。


マスコミのさまざまな思惑が絡み、歪んだ報道がなされ好奇にさらされ、精神的にさらに追い詰められていく。


●キラキラとしたパブリックイメージを覆す石原の熱演が話題沸騰だが、その役づくりは驚くほど入念。


沙織里が自分の服装を気にする余裕がないであろうことから紺のフーディーにデニムパンツの組み合わせが基本スタイル。


髪の色は色むらの目立つブラウンに。


衣装スタッフやヘアメイクと話し合いを重ねて追い詰められゆく沙織里を丁寧に作り上げていく。


●撮影の間も続き、石原はあえて添加物の多い食事を摂り、ジム通いを控えて体を緩めた。


髪はシャンプーではなくボディソープで洗い、手入れの行き届かないパサつきが、くたびれた佇まいを醸し出した。


束ねた髪から毛束が飛び出ていたり、顔まわりにボサついた前髪や乱れたおくれ毛が散らつく。


●「ミッシング」石原さとみの激変話題 公開1か月後も反響やまず


●美人で抜群のスタイルを持つシャーリーズ・セロンも、かつて殺人犯を演じるために、だらしなく太った身体で、見た目も殺伐とした風体でオスカーを取りました。石原さんの愛らしいイメージをかなり崩すにはそのような挑戦が必要だったのかなとは思いますが、激しい演技や見た目を変えれば絶賛されるべきではなく、むしろ「アンナチュラル」の演技のほうが、あれっ、イメージ変わったなという印象を個人的には持ちました。


●普段は映画を見ないのに、この作品は興味をひかれて一人で見に行きました。

石原さとみさんの芝居もとても凄かったですが、登場人物の全員のお芝居が素晴らしくリアルです。 

自分にも5歳の娘がいるので、冒頭から涙が止まらずでした。お子さんがいる方にとってはより身近な内容で、見ていて精神的にしんどいですが素晴らしい映画だと思いました。


●あえて添加物の多い食事を摂り、ジム通いを控えて体を緩めた。髪はシャンプーではなくボディソープで洗い、手入れの行き届かないパサつきが、くたびれた佇まいを醸し出した。束ねた髪から毛束が飛び出ていたり、顔まわりにボサついた前髪や乱れたおくれ毛が散らつく


普通に、今の私…^^;