柚木麻子の『あいにくあんたのためじゃない』を読んでというマンガを東村アキコが描いていた。
●出版社で粉まみれになりながらラーメンを作った後の姿現れる柚木麻子。
最新短編集「あいにくあんたのためじゃない」を読んで、やっぱり天才だと衝撃を受け、途中からタランティーノ映画みたいにたくさんのキャラが出てその全員を好きになると小説を紹介するマンガを描いていた。
●なんか知らんけど名作爆誕と締めくくりながら。
●「あいにくあんたのためじゃない」どんな内容なのか気になった。
●読んでみようかな。
●それにしても気になるタイトルだ。結局、誰のための何について書かれているのか。そう思わされている時点でまんまと作者にしてやられてしまっている感がありありだけど。
●気になってしまうのだからしょうがない。誰の何のためでもないのに。