いい人でいるのを止めて正解でした。 | 好きなことだけで生きられる

好きなことだけで生きられる

「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。

海外出張が多い仕事をしているのですが、どこかに行くたびに、あれ買ってきてこれ買ってきてと言ってくる親戚がいます。


しかもお金を払う気は無い。

 
それでも親戚だし、角を立てないためにお土産として買ってきてましたが、あるとき「そしたら、お代は払ってね」と言ったら絶句して、それ以降何も言ってこなくなりました。


若干疎遠になったけど、別にいいや。


こっちはお金だけではなく、その品物を探して買うための時間だってかけてたのに、何でそれを当たり前だと思うんだろう。


いい人でいるのを止めて正解でした。


●相手が自分の正義を押し付けようとしてきた場合は「スルーするに限る」のだそう。「そういう考えもあるかもしれませんね」「時と場合にとっても変わりますしね」とやんわりぼやかして、かわしましょう。


他人が何をしようと、何を言おうと、「別にいいじゃん」「自分は自分」と捉えることができれば、ムカついたりイライラしたりするシーンが激減するはず。


●「いい人」をやめられるようになるヒント。


1.「友達が少ないことに悩む」のをやめる


2.「世間体を気にする」のをやめる


3.「自分の正義の押し付け」をやめる


●「いい人」をやめれば人生はうまくいく



他人に嫌われてもいい」と思って過ごしている人が
必ずしも他人から嫌われるわけではなく、むしろその存在に救われることもある。


 私は誘いも断りにくいし、前職では仕事終わっていても周りが残ってたら空気を読んでサッと上がれなかった。 


でも本当は皆そうだったのでは?と思う。  

 

引っ越しで転職したけど、同時期に同じく中途で入ったちょっとキツめに見える女の子は、休憩は1人できちんと1時間、それでいて仕事は早く、人助けも全然嫌がらずしてくれる。


で、定時に爽やかに帰っていく。


 お陰で私も気にせずにお昼も退勤もできるようになった。 


 その人は人の顔色で行動したりしないし、お世辞を言ったりしないけど、傷つけるようなことを言わないし、みんなが本当に困っている時はちゃんと快く手伝う人。



●「いい人」をやめれば人生はうまくいく