手塚治虫「ミッドナイト」が初の実写化 | 好きなことだけで生きられる

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「ミッドナイト」本編 


メイキング映像 



●「ミッドナイト」は1986年5月から1987年9月にかけて週刊少年チャンピオン(秋田書店)で発表された、手塚にとって最後の週刊誌連載作品。深夜の街を走る無免許のタクシードライバー・ミッドナイトが出会う、奇妙な乗客たちを描くヒューマンドラマ。


劇中でミッドナイトはカエデという若い女性トラック運転手に出会い、とある事情で命を狙われている彼女の逃亡に手を貸す。ネオン煌めく東京で繰り広げられる一夜限りのカーチェイスが見どころ。

監督は三池崇史、ミッドナイト役は賀来賢人、殺し屋役は小澤征悦、カエデ役は加藤小夏


●三池崇史監督コメント

手塚先生は、エンターテインメントを志す者にとって神のような存在です。先生の作品を「iPhoneだけで実写化する」という大冒険、とても幸せに思っています。企画をいただいた時、「iPhoneだけで映画が出来るのだろうか?」という不安もありましたが、撮影が始まるとスタッフ全員がクリエイターとして楽しく充実した時間を楽しみました。


こちらの記事からの抜粋です。