やる気が出ないときは「◯◯だけやってみる」の効果 | 好きなことだけで生きられる

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やる気が出ないときは 「◯◯だけやってみる」の効果


「1分だけやってみる」の効果 



こちらの記事から抜粋させていただきました。


やる気が出ないと感じるときに試してみてほしいのが、「1分だけやってみる」という手法だ。この「1分だけやってみる」行動、時には「10秒だけやってみる」さらには「1ミリだけやってみる」さえ、作業を継続させるきっかけになる。なぜなら、私たちは「作業興奮」という心理作用によって、少しのつもりで作業を始めたら、そのまま続けてしまう傾向があるからだ。


 この作業興奮という概念は、ドイツの精神科医エミール・クレペリンの研究に由来し、作業を始めると徐々にやる気が出てくるというものだ。具体的には、作業を始めると私たちの脳の「側坐核」が反応し、神経伝達物質である「アセチルコリン」を大量に分泌する。これが、やる気と集中力を引き出す作用を持っているため、少しでも作業を始めるだけで、やる気が湧いてくるというわけだ。


 やる気が出ないと感じたときは、ちょっとだけやってみることから始めよう。「ちょっとだけ」が、結果的に作業を進める助けとなるだろう。


どんなにやる気が出なくても「1分」だけならなんとかなりそうだ。


それがきっかけになってやる気続けばこっちのものだ。


とりあえず「1分」だけやってみよう。