なぜ一流は絶望的な状況でもあきらめないのか | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
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好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります。 立花岳志


読む前より読んだ後、少しでも自分を好きになれるブログ「好きなことだけで生きられる」です。


なぜ一流は絶望的な状況でもあきらめないのか? 


こちらの記事より抜粋させていただきました。

※本稿は、茂木健一郎『運動脳の鍛え方』(リベラル社)の一部を再編集したものです。

「最も重要なのは、あきらめずにやり抜く力だ。その力は、前頭葉を鍛えることで身につけることができる」。

脳全体のおよそ80%を占めているのが大脳。

この大脳には、主に思考や行動を司る「前頭葉」、

知覚や感覚を司る「頭頂葉」、

視覚を司る「後頭葉」、

聴覚や記憶を司る「側頭葉」の4つの領域がある。


前頭葉は、別名「脳の司令塔」とも呼ばれている。

考える、判断する、選択する、アイデアがひらめく、集中する、感情をコントロールするなど、社会で生き抜いていくための重要な働きを担っている。

前頭葉の活動が衰えると物忘れが増えたり、感情的になりすぎたり、やる気がなくなったりしてしまう。

どうすればこの前頭葉を活性化できるのか。

運動によって前頭葉を鍛えることができる。


筑波大学の征矢英昭教授らの研究で、ランニングによって前頭葉の前頭前野が広範囲に活性化することが学術誌に発表された。

研究によると、中強度(ややきつめ)のランニングをおこなうことで、脳の前頭葉の前頭前野が広い範囲で活性化することが確認された。

成功を収めるために何が必要なのか。

それは、「グリット」という考え方。目的を達成するために継続的に粘り強く努力することによって最後までやり抜く力のこと。

有森さんや松岡さんにしても、マラソンやテニスといった運動によって前頭葉を鍛え上げたことでやり抜く力を身につけたと考えればつじつまが合う。

●運動によって前頭葉を鍛えることができる。

●前頭葉を鍛えると、目的を達成するために継続的に粘り強く努力し最後までやり抜く力が身につく。

たかが運動、されど運動。

運動も馬鹿に出来ないですね。

さっそく生活に取り入れて習慣化しましょう。


読む前より読んだ後、少しでも自分を好きになれるブログ「好きなことだけで生きられる」でした。