
目標は簡単な方ががいいのか 難しい方がいいのか?
さてどっちだろう。
今読んでいる本にこんなことが書いてありました。
限界を突破してフロー状態を体験せよ
チクセントミハイ教授によると、人は時間を忘れて何かに没入する状態になることによって、永続的な満足感を得られるという。
そのフローを作り出す重要なカギの一つとして挙げられているのが「適切な難易度の課題を設定すること」だ。
チャレンジングだが、達成可能なゴールを設定することで、人は最大の力を発揮することができ、幸福度も高まるのだ。
P44「科学的に自分を幸せにする行動リスト50」より
ちょっと頑張れば出来る目標を設定する。
時間を忘れて没入するフロー状態を体験する。
いつまでも消えない満足感を味わう。
目標は簡単すぎても難しすぎてもなかなか真剣になれない。
ちょっと難しいくらいがやる気を出すにはちょうどいい。
目標に真剣に取り組む中で、没入体験が得られる。
それがいつまでも消えない満足感を与えてくれる。
なるほど、ちょっと難しいくらいの目標がやる気を出すにはちょうどいいのがわかりました。