救急車現る | 好きなことだけで生きられる

好きなことだけで生きられる

「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。



通勤通学に使うのでなければ死ぬまでにそうそう乗る機会も多くはないでしょう。


その日、救急車に乗りました。


昨日の夜から具合が悪くなり横になっていました。


高熱は一時は39度にまで上がりトイレに向かう足もふらついています。


妻がほうぼう連絡をとっても土曜日ということもあり受け入れてくれる病院も見つかりませんでした。


ようやく、夜訪問介護の医者が来てくれることになりました。


やっと連絡がつきました。


それまでに体調が悪くなるようなら救急車を呼んでくださいと言われました。


相変わらずの高熱で身悶えしながら横になっていました。


咳が続き少ししんどそうな様子を見かねて妻が救急車に連絡をします。


救急隊の人に連れられて、救急車に乗せられました。


乗る前の空が青かったです。


中で救急隊に説明を受けます。


この時期な発熱はコロナが疑われるため受け入れてくれる病院が近くでみつからない。


診察を受けてもすぐに帰される。


帰りのタクシーがなかなかつかまらない。


コロナ患者対策をしっかり取っているタクシーは5、6万はかかる。


それでも大丈夫かと妻に確認しています。


夫の体調は心配だが、かといってこのまま遠方の病院まで行って対した処置もなく帰ってくるには費用があまりに高額なのにビックリしている。


結局、行かないことにしました。


また、椅子に座らされて部屋まで戻される。


その後の訪問介護医を待つことになりました。


訪問介護医による抗体検査で陽性と判断されることになります。


解熱剤を救急隊員に勧められて飲んでからはお陰様で熱が下がりだいぶ体は楽になりました。


ただ、喉が腫れて痛みがありました。


コロナデビュー。


ついにこのときが来てしまったようです。


仕事のこととか現場のこととか考えるとどうなるかわかりません。


なんだかんだでなかなか乗れない救急車に乗れたけど思ったほどの感動はありませんでした。


でも、救急隊員の方々も訪問介護医の先生たちも皆さん対応が丁寧で優しい方々ばかりでした。


今出来ることは。


とりあえず、寝るしかありません。


そんなわけでブログも書くのが遅れました。