
あらすじ
投手として最高球速134kmの球を投げ天才野球少女と呼ばれてきたスイン(演:イ・ジュヨン)は、高校卒業目前にプロ野球選手になることを目標に掲げていた。しかし、女子という理由でトライアウトを受けさせてもらえず、プロからラブコールを受けたのはリトルリーグ時代からのチームメイト、ジョンホ(演:クァク・ドンヨン)だった。周囲からは諦めるよう忠告されてしまうが、それでもスインは女性初のプロ野球選手の夢を諦めず努力を重ねていく。そんな時、新しくスインの前に新任のコーチ、ジンテ(演:イ・ジュニク)が現れる。
「ウィキペディア」より
じゃすみんさん感想・評価 2021/3/17 19:51
うーん前半の間延び感が辛かったかな、2時間ないのにだいぶ長く感じた
ストーリーもありふれてるっちゃありふれてる
けど、「野球をやりたい」ではなくて、「プロ野球選手になりたい」っていう強い意志を持ち続けているスインには感服してしまう
「プロになりたい」って思っているのに、球速にこだわって他の手段を考えずに頑固に努力するところが少女だなって思った
「スインが『できない』と思っていないのに、まわりが『できない』と決めつけてはいけない」
っていうコーチのセリフが好きだった。
ストーリーもありふれてるっちゃありふれてる
けど、「野球をやりたい」ではなくて、「プロ野球選手になりたい」っていう強い意志を持ち続けているスインには感服してしまう
「プロになりたい」って思っているのに、球速にこだわって他の手段を考えずに頑固に努力するところが少女だなって思った
「スインが『できない』と思っていないのに、まわりが『できない』と決めつけてはいけない」
っていうコーチのセリフが好きだった。
「フィルマークス」より
派手な演出は少なく
始まりから終わりまで
ハラハラドキドキを
期待すると
肩透かしを食う映画です。
主人公の野球に対するひたむきな
姿に
コーチが
味方になり
母親が
変わっていく姿が
描かれます。
スイン役を
イ・ジュヨンさんが
演じています。
ひたむきに野球に
自らの夢に打ち込む姿が
役にピッタリ合っていました。
それを観るだけでも
この映画を観る価値が
あると思います。
思いの強さ、
ひたむきな努力、
自らの得意を生かされた技が
世界を変えて行けることを
教えてもらえたような
気がします。
見終わった後、
何かに挑戦している人には、
背中をそっと
押してくれ
そうでない人には、
何かに挑戦したくなる
作品だと思います。