無事に11/22(日)10:00amより開始されました。
最初、持っていたクレジットから
なかなか決済されずに
諦めかけた時に
下の娘に借りたデビットカードで
無事に決済されて
なんとか観ることができました。
観たかった作品
「日子」ツァイ・ミンリャン監督
「死ぬ間際」ヒラル・バイダロフ監督
「海が青くなるまで泳ぐ」ジャ・ジャンクー監督
を観ることができました。
1作品13$ 約1400円
でした。
このような映画祭での作品を
オンライン配信してくださった
東京フィルメックスのディレクターの市山尚三さんをはじめスタッフ関係者の皆様方に
感謝しています。
本来ならば
チケットを手に入れ会場でなければ
観賞できないのに
貴重な機会を与えてくださり
ありがとうございました。
また、来年も
オンライン配信の方も
ぜひとも
よろしくお願いいたします。
監督:ヒラル・バイダロフ(Hiral BAYDAROV)
アゼルバイジャン、メキシコ 、アメリカ / 2020/ 88分
副賞として賞金100万円が監督に授与されます。
授賞理由;
離ればなれになってしまった人間同士がどうすれば再びつながることができるのか。それは人間にとって、社会にとって、永遠のテーマであり、コロナ媧の状況における今まさに切実なテーマでもある。この映画は、そのテーマを寓意的な意匠によって、知的に、詩的に、ときにユーモラスに、映画的に、描いている。この映画が私たちにあらためて教えてくれるのは、人間同士のつながりにとっても、映画にとっても、「愛」こそが重要なのだという単純な結論だ。
「東京フィルメックス」Webページより