「漫勉 neo」が始まりました | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。



漫画家の執筆風景をカメラで写した
「漫勉 neo」が始まりました。

1回目のゲストは、
ちばてつやでした。

10月1日木曜日Eテレ22:00から
始まることを全く知りませんでした。

気づいたのは
10月2日金曜日に前日10月1日の新聞のテレビ欄を

見たときです。
下の方に番組の宣伝が載っていたからです。

土曜日の日に
渋谷のドトールで

見逃し配信で
視聴しました。

浦沢直樹は
「20世紀少年」などで有名ですが、

番組の案内をしています。
あらかじめゲストの漫画家の

執筆風景を撮影した内容を見ながら
漫画家とトークしていきます。

なによりも
自分も一漫画家でありながらも

浦沢直樹自身が
そのゲストの漫画家の執筆作業を

一番楽しみにしてるみたいに興味深く
見つめながらトークをしています。

完全に役得です。
まるで浦沢直樹のための

番組を視聴者が見せていただいて
いるようです。

とはいえ
漫画家の執筆風景など

滅多に見られるものではありません。
貴重なフィルムであることは間違いありません。


実は毎回楽しみに視聴させてもらっています。
今回も、ちばてつやの「ひねもすのたり日記」の

執筆の模様を
とても興味深く見させてもらいました。


浦沢直樹も高校生の時に模写した矢吹ジョーのイラストや「俺は鉄平」の一ページまるごと模写した原稿をちばてつやに見せていました。

ちばてつやも原稿を見ながら
昔から絵がうまかったんだねと

感心していました。
浦沢直樹、そう言って欲しくてみせたなと

魂胆が見え見えでした。
でもまあ、憧れの人に誉められたい気持ちは

誰でも一緒なので
ある意味かわいらしいとも思いました。


これからのラインナップも
楽しみです。

来週は、
「マロニエ王国の七人の騎士」を

連載中の
岩本ナオです。


顔は
ご本人の描いた似顔絵になっていました。

早く、執筆風景を
見てみたいです。

自分が好きな漫画家の時は
特に見るのが楽しみになります。