
矢部太郎著
を読みました。
矢部太郎の才能に拍手したくなりました。
お笑い芸人カラテカとしての
矢部太郎よりも
「大家さんと僕」の作者としての
矢部太郎の方が
広く世間に
認知されることになったとも思います。
ある意味
大家さんは
矢部太郎にとっての
運命の女神だったのではないでしょうか。
大家さんはいなくなっても
矢部太郎にマンガという新たな
活躍の場を
残していってくれたのですから。
新作の絵本作家の父親のことを描いた
「ぼくのお父さん」もいい味だしています。
毎月更新されるのを楽しみにしています。
矢部太郎の才能に感謝です。