飽きない男、森山大道 | 好きなことだけで生きられる

好きなことだけで生きられる

「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。



ドキュメンタリー映画「過去はいつも新しく、未来はいつも懐かしい 写真家 森山大道」を
観てきました。

恵比寿にある
東京都写真美術館にて

9/12(土) 13(日)
19(土) 20(日)と

2021年4月から公開される作品を
先に上映される機会がもたれました。 

映画解説

2019年に写真界のノーベル賞とも言われる「ハッセルブラッド国際写真賞」を受賞するなど、世界でもっとも人気のある日本人写真家として知られる森山大道を追ったドキュメンタリー。デビューから50年以上、80歳を超えてもなお現役の写真家として活躍する森山大道。国内のみならず海外でも高い評価を集め、若い世代からも絶大な支持を誇る森山だが、その撮影手法やプライベートの顔などはこれまで謎に包まれていた。そんな森山の写真の魅力に迫るため、1968年に出版された森山のデビュー写真集「にっぽん劇場写真帖」復刊プロジェクトにカメラが密着。ファインダーをのぞく森山の姿や、編集者たちとやりとりする姿から、伝説の写真集を復活させるプロジェクトの舞台裏と、森山のスナップワークの秘密に迫っていく。

Web映画紹介ページより


フィルムじゃなきゃいけないという
こだわりはない

その点は実利的
便利な物はどんどん受け入れる

写真なんて
所詮はコピーだから

写ればいいと
思っている。

と森山大道の
写真に対する

思いが語られて
いました。

よく
そんなに

写真を撮っていて
飽きないかと聞かれることがある

こう
答えていた。

飽きない
まだ飽きないと

やはり
人間いくつになっても

何かに夢中になっている人は
違うなと

感じました。
いつまでも元気でいる秘訣は

何かに夢中になれるものに
出会うこと

80歳を過ぎた写真家に
教えてもらえた気がします。