上白石萌音の解説がいい | 好きなことだけで生きられる

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2019年の本屋大賞作品
「そして、バトンは渡された」
瀬尾まいこ著

先日、
本屋に立ち寄ったら

もう
文庫本が

出ていました。
帯には、

上白石萌音の写真が
あります。

手に取ってめくって
みました。

最後に

載っていました。

やっぱり、
気になったので読んでみました。

なにこれ
凄く

素直な気持ちに
溢れている

物語や
作者に対しての

熱い思いが
静かに

綴られて
いました。

うわあ。
こんな文章が

書ける人だったんだ。
彼女のことは

ただのアニメの声優や
役者を

やってる
女の子だと

思っていました。
こないだ、

情熱大陸
に出ていました。

なんか
ふわっと

しているけど
飾らない

誠実そうな人柄が
画面からにじみ出ているようでした。

悪い奴に、
騙されなければいいけどな、

ついつい
心配になるくらい

すれていない
素直な感じの女子大生でした。

この人の言うことなら
信用できそうだと

思わせる
雰囲気をまとっていました。

瀬尾まいこ愛に
溢れる解説は

きっと
初めて

この物語を
読む人の

背中を
そっと

押して
くれそうです。

ちなみに
解説に書いてあった

同じ作者の
「戸村飯店 青春100連発」

(何というタイトルだ
タイトルから内容が全く想像できない)

こちらも
気になっています。