「マザー 無償の愛」18話を見ました。 | 好きなことだけで生きられる

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「マザー 無償の愛」18話を見ました。

あらすじ

第18話
どうにか港に向かったスジンとユンボクだったが、船に乗る直前で警察に囲まれスジンは逮捕されてしまう。ユンボクは再びヘナとして一時保護され、スジンは裁判を受けることに。しかしヒョンジンが書いたヨンシンのインタビュー記事とソラクの虐待を明かす記事のおかげで世論はスジンに同情的だった。そして裁判では以前ソラクに子どもを殺された母親が証言台に立ち、ソラクの児童虐待が日常的なものであったと訴える。

BS日テレ番組紹介ページより

スジンの実母はスジンとユンボクを中国に逃がすために警察の手を逃れるために性能が良い船にした方が良いとすでに支払った倍の金額を請求してくる。

銀行でお金を下ろし、港でそのお金を支払うと車で来たスジンとユンボクを乗せる船が近づいてくる。

その時、スジンとユンボクは警察に取り押さえられてしまう。

スジンは警察で取り調べを受け、ユンボクはヘナとなり保護される。

スジンは裁判を受けるが、ヒョンジンの書いたソラクの虐待を証す記事とヨンシンのインタビューの記事の影響で世論はスジンへの同情に傾いていた。

スジンの育ての親のヨンシンがインタビューで

自分で産まなければ母ではないと言う人がいますが

女性が母親になるのは
子どもに自分自身をささげた時です。

というセリフにじーんとさせられました。

ヘナが施設の先生に二人だけの時はユンボクと呼ぼうかと聞かれて、

いいです。
みんなが私をヘナと呼んでも
一人の人にとってはユンボクなんです。

とヘナが答えるセリフにも胸が熱くなりました。

さて、残りわずかですが、罪を背負う覚悟のスジンのユンボクに対する深い愛情、スジンに対するユンボクの信頼が明かされて行くのだと思いますが病気をわずらうヨンシンの行方や裁判の行方など気になることはたくさんあり結末が気になります。