「私のIDはカンナム美人」が教えてくれること | 好きなことだけで生きられる

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「私のIDはカンナム美人」を見ました。

もともとは面白そうじゃなかったので見るのをやめていました。

ユーチューブでおすすめの韓国ドラマを紹介されているページがあり、

その中で、このドラマが紹介されていたので見てみることにしました。

ニュースによれば韓国は整形大国だそうですが、整形で変えられるものと変えられないものは何か。

美とは何かが、テーマにあるように感じました。

番組概要

生まれつき容姿に恵まれていないことで散々な人生を送ってきたカン・ミレ(イム・スヒャン)。小学生の時は男子にいじめられ、ついたあだ名は“豚女”。そんな中、過酷なダイエットに成功し、中学生の時、初恋相手に思いを告げるも自分が裏で“バケモノ”と呼ばれていることを知り、その時の言葉がミレの心に深い傷として残る。自分の殻に閉じこもってしまうミレだったが、母の助けもあり大学入学を機に整形を決心。調香師になる夢を持つミレは韓国大学の化学科に入学。しかし、大学の歓迎会で、ずば抜けた容姿を持つト・ギョンソク(チャ・ウヌ)を見たミレは、同じ中学に通っていたギョンソクではないかと驚く。ギョンソクに同じ中学ではないかと聞かれ、整形前の顔のことは秘密にしてほしいと頼む。注目を浴びるミレだったが、さらに注目を浴びたのは“天然美人”のヒョン・スア(チョ・ウリ)だった。そんな中、ミレとギョンソクは次第に距離を縮めていくが、化学科の助手でミレに好意を抱くウヨン(クァク・ドンヨン)の登場に、ギョンソクはライバル心を胸の内に秘める。ライバルの登場、さらにはスアまでも恋敵に!はたしてこの恋の行方は…?

webページより

整形で性格までは変えられないこと。

自分を理解して受け入れて支え守ってくれる人との出会いが自分に本当の自信を芽生えさせてくれるということを教えてもらいました。

中学の時から、ミレの本質を見抜き気になっていたギョンソクは、大学で整形したミレに出会っても変わらない気持ちをミレに持ち続けます。

ミレは、そんなギョンソクの気持ちに支えられて自分に自信を取り戻していきます。

ギョンソクは、ミレを通して誤解していた母親への恨みの気持ちを溶かし母の想いを受け入れます。

自分に内緒で整形した娘のミレを、最初はショックで受け入れることができなかった父親が、娘をようやく受け入れることができたシーンには涙腺がゆるみました。

タイトルに先入観を持って見るのをやめていましたが、見て良かったです。