「結婚契約」は、忘れていたことを思い出させてくれる | 好きなことだけで生きられる

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愛する人が余命幾ばくかで亡くなってしまうとき何ができるだろうか?

韓国ドラマ「結婚契約」は普段は忘れていることを思い出させてくれました。

ウソから始まるマコトの話です。

主演のふたりはお互いの思わくがあって契約結婚をします。

それをきっかけに、お互いを徐々に知るにつれ、いままでいかに相手を先入観で見ていたのかに気づいていきます。

やがて互いに愛し合うようになりますが、病魔におかされている彼女が生きていられる時間は残り少なくなってきています。

番組概要

亡き夫の借金の返済に追われているシングルマザーのヘスは、ある日、車に轢かれそうになった娘ウンソンをかばって、病院に搬送される。車を運転していたのはレストラン「プロミス」を経営するジフンだった。
一方、ジフンは、持病の肝硬変が悪化し、至急移植が必要な母を救うため、適合者との偽装結婚を考えていた。偶然「プロミス」に採用されたヘスは、その話を耳にし、借金返済のため、娘を守るため、「私が結婚してあげます」と思わず提案するが、すぐに否定。しかしその後、ヘスは脳腫瘍を宣告され、遺されるウンソンの将来のため、ジフンと“結婚契約”を結ぶヘスだったが…。

webページより

最初はお互いを自分のために利用することだけの関係だったふたりが惹かれ合っていったのはきっと。

普段はもちろん忘れていることも多いのですが、

真実の出会いには、人を変える力を秘めていることに気づかせてもらいました。




ヘスの娘ワンソンを演じた子役もとても上手で、このドラマの重要な役所としてドラマを盛り上げてくれたように思います。

愛する人との関係がこの世で生きる力を与えてくれるのだと改めて感じました。

たとえ、どちらかが亡くなって離ればなれになったとしても、共に過ごした思い出は永遠に変わらないものであると信じたいです。