
治水橋を入れたのはアマチュア無線の電波の発信機会を期待したからです。期待どおりたくさんの交信を傍受することができました。メインは茨城県の筑波山と埼玉県の堂平山を発射基地とした移動無線局でした。
しばらく歩いていると「敬老の日云々…」という会話に出会いました。足を停めて、近くにあったベンチに座り込んでメモを取り始めました。コールサインが聞き取れたので思い切って「JL1○○○さん、こちらはJL1GUDです。初めてコールします」と、呼び掛けてみました
すると「JL1GUDさん‼️」と、私のコールを返してくれました。しかも「ハッキリ」と「クリア」な声でです。感激、感動です。それから自己紹介をかねて「間もなく77歳。喜寿記念に開局しました。埼玉県川越市の隣のふじみ野市に住むノムラです」と発信しました。お相手をしてくれたのはAさん、71歳の男性です。
アマチュア無線歴15年というAさん、筑波山から発信しているとのこと。「まったくの初心者なので、ルールに反するような発信や失礼な言動があったら遠慮なく指摘して欲しい」とお願いしました。
交信時間は数分だったと思いますが、喜寿を間近に生まれて初めての感動的な経験ができたなんて…、改めて「アマチュア無線」をやってよかったと思いました。
筑波山は晴れていれば治水橋からその勇姿を望むことができます。きょうは生憎雲っていましたが、こんどは晴れた日に「お山」に向かって発信してみたいと思いました。
私がこれまでに取得した「資格」は「業務」に関するものばかりです。(尤も実際に使っている資格は「社労士」だけです。この間まで行政書士、昔は宅建も業務に使ったことがありますが、電気工事士、消防設備士、毒劇…も、いまや「骨董品」です(;^ω^))。
しかし、アマチュア無線は「業務」に使うと処罰の対象になるというノムサンがこれまでに出会ったことがない特異な資格です。なにか、これまでの資格とは手触り、匂いが異なる資格です。戸惑うはずです。
とにかくいまは「傍受」がメインですが、多くの先輩のみなさんの「交信」を聴かせていただき「ハム道」を極めたいと思うノムサンですv(´▽`*)。