こんにちは
泉北
堺市
栂・美木多の
隠れ家的
少人数制ピラティススタジオ
Studio Huit
(スタジオ ユイット)
です
今朝は少し暖かい
起きるのも楽
このまま暖かくなればいいのに
(でも花粉はいらない)
今日は「見る」について
書いてみたいと思います
私は指導歴だけは長くて(笑)
エアロビスクスのインストラクター時代から
数えたら29年
自分でも「え?29年?」ってなるほど
あっという間に過ぎた感じです
エアロビスクのレッスンをする上で
「見る」は全体を見るです
俯瞰するというやつですね
フィットネスクラブのスタジオには
前面に大きな鏡
そして天井近くに斜めに
ついた鏡がありました
今もそれは変わらないのでしょうか?
最近のフィットネスクラブとは
ご縁がないのでわからないんですが
エアロビスクのイントラは
その鏡2枚を広い視野で見ることで
全体の様子を観察しています
参加者の方がどの程度動けてきたか?
隣との距離が近すぎたり
あるいは全体がスタジオの
後ろのほうに行きすぎてないか?
などなど
そんな感じで約9年
エアロビクスのイントラをしてきたので
私は全体をぼんやり見て
情報をとるのはそこそこ上手です
ピラティスのレッスンにおいても
全体をみていると
何かおかしい動きがあれば
そこに目がいくようになっています
これに対して
パーソナルの「見る」は
お客様一人の体をしっかり見る
です
全体を見て
更に気になった部分を
細かく見る
どこかどうなっているのか?
何が原因になっていそうかを
予想してみる
他に問題のありそうなところはないか?
をさぐる
目の前のお客様をよく見る
この作業が特に大切です
同じ「見る」でも違います
広く見る
狭く見る
どちらも訓練が必要です
指導するうえで
「見る」はとても大切
という話でした
☆☆☆☆☆
体験レッスンは
グループ
パーソナル
共に随時受付中です
blogの紹介文にもご案内をしておりますが
詳細はHPからご確認ください