運動とは何か? | 【堺市・栂・美木多 ピラティス・シルクサスペンション・マスターストレッチ 】studio huit☆ピラティスのある素敵な毎日

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泉北 栂・美木多の自宅スタジオでパーソナルトレーニングと、ピラティスとシルクサスペンションのグループレッスンを提供しています

こんにちは

 

泉北

堺市

栂・美木多の

隠れ家的

少人数制ピラティススタジオ

Studio Huit

(スタジオ ユイット)

です

 

 

良い天気です

お天気のよいうちに

洗濯したいものを

一気に済ませてしまいたいですね

 

寒くなるようですので

その準備もしてしまいたいです

 

今日は

「運動」について

 

私たちの体は自由に動きます

では

体はどうゆう仕組みで動くのでしょうか?

 

こういう質問をすると

答え方はいくつかあると思います

例えばエネルギー代謝という側面で

答えるとか

それについて答えようする人は

めったにいないと思いますが

一般的には

「筋肉が動いて体が動く」

と答えられる方が多いのではないでしょうか?

 

間違いではありませんが

むちゃくちゃ正解!というわけでも

ないかなぁ?と思います

 

骨格についている筋肉が伸びたり縮んだりして

動くことで体の動きがでる

というのがいいかもしれない

と私は思います

 

私が体を動かす時に

気持ちを集中させているのが

使いたい筋肉ではなく

どの骨をどこからどのように動かすか?

ということだからです

 

そうすると

ほぼ動かしたい方向、角度に

動かせることができます

 

ほぼ

と書いたのは

実はそれだけでは

動かしたい方向に動かせるわけではないからです

 

これを書くとまた長くなるので

今日は骨についてだけ

 

人間の骨格を形成する骨は

成人で約206あるといわれます

(新生児だと約300)

何故「約」なのか?

人によってない骨とかもあるからです

筋肉になると

約600

 

検索すると

650とか

400とか

なんかまちまち💦

あれ?おかしいな

私、最初の資格コース行ったときは

632とか聞いたんだけどなぁ

 

まぁ

とりあえず

約600としておきましょう

これも人によってない筋肉とかあるので

「約」が付きます

 

筋肉は骨についています

大きな筋肉、小さな筋肉

小さい筋肉になると

名前もついてないものもあるよ

と聞いたこともあります

さまざまな筋肉が骨についてます

そして

骨についている筋肉のどれがどう動くか?で

骨の動く方向や角度は変わります

 

筋肉にはメインで働く筋肉と

それを補助する筋肉

コントロールする筋肉等

いろいろ役割があります

(これも書くと長くなるのでざっくりと)

 

メインの筋肉がメインとして

働けばよいのですが

補助の筋肉がやたら頑張って動いて

メインがおさぼりってこともあります

これでは正しい動きはでません

 

なので

どの部分についている筋肉を

どう動かすか?って

実はとても大切なんです

 

 

やたら細かい話ですけど

 

あと

正しく動かすには

その動きの正しいイメージができないと

動けません

これも書くと長くなるので

書きませんが(笑)

 

とにかく

体を「正しく」動かすって

かなり繊細な作業なんです

 

ピラティスでは

体を正しく動かす

コントロールして動かすことが

とても大切です

 

まずは

体は骨格を動かすこと

という考え方を

頭に入れていただくのが

大切かな?と思います

 

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